定義集としてのScrapbox
『アランの定義集』
という本があるが、強いて言えば、
Scrapbox
は「倉下忠憲の定義集」のその素材と言えるだろう。
from
📙倉下忠憲の定義集・用語集
『アランの定義集』
という本。体系化を嫌った。彼のカードから生まれた本。Scrapboxは、そのカードボックスに近い働きをしてくれる。
"体系化を嫌い、具体的な物を目の前にして語ろうとしたのがアランの手法で、理性主義の立場から芸術、道徳、教育などのさまざまな問題を論じた" wikipedia