メモリ関係エラーを起こさないための推奨設定
逆に言うとPCに搭載されているメモリ量にほぼ関係なく、設定さえ正しければメモリエラーは起こらないということです
推奨設定(4GB以上あるPC)
必ず確認して欲しい項目(1つでも致命的になります。各種リンクなどをご確認ください)
table:目安
目安1 3000×3000 3~5
目安2 4000×4000 3~4
目安3 5000×5000 2
関係する項目
InputPipePluginがあれば低くしてもあまり意味はないです。むしろ低すぎて再読み込みが何度も発生するためにエラーが発生するケースもあります
最大フレーム数 出力する動画の最大時間に応じて出来るだけ減らす。(拡張編集で読み込む動画の長さは関係無い) 例えば、長くても10分程度の動画しか作らない人が常に最長3時間の設定になっているのは無駄なため。プロジェクトごとに細かく変更するほどの物ではありません
何もしなければbuffer=5として5つ分のキャッシュ領域を消費しています。画像データのキャッシュ数2.25相当のメモリ使用を減らせるため、そこそこ効果があります 関係のない設定や不要な設定など
キャッシュサイズ 基本的にメモリエラーとは無関係です
メモリ関係エラーの一覧
※エラー表示が無くても同じような原因で動画や音声がバグるような状態になることもあります
関連リンク