最大画像サイズ
最大で扱える画像のサイズを決める項目。 /ePi5131/「最大画像サイズ」は何をしているのか? 要するに初めから指定されていた方が効率が良いのでこのような仕組みになっています。
増やすほどメモリ使用量が増え、エラーの原因にもなるため増やし過ぎない方が良いです。(ギリギリでは /aviutl/フィルタがうまく適用されない バグがあるため少なくても3000×3000程度には設定した方が良いです)モーションタイルT が反映されない
大きくても5000×5000程度にとどめ、それ以上大きな画像を扱う場合は後述のカスタムオブジェクトを使用すると良いです メモリ関係エラーを起こさないための推奨設定
変更の際は画像データのキャッシュ数もご確認ください 画像データのキャッシュ数に関するトラブル
table:目安
最大画像サイズ 画像データのキャッシュ数
目安1 3000×3000 3~5
目安2 4000×4000 3~4
目安3 5000×5000 2
最大画像サイズは2カ所に設定項目があります
AviUtl システムの設定
拡張編集の環境設定
ややこしくなるので拡張編集の環境設定の方は基本的に設定しなくて良いです。変更後はAviUtlを開き直すまでは反映されない点に注意。/aviutl/設定の変更が適用されない
システムの設定
ファイル>環境設定>システムの設定
https://scrapbox.io/files/638b49fda275f6001d71a80d.png
https://scrapbox.io/files/638b4b130f24810021b50666.png
拡張編集の環境設定
拡張編集タイムラインを右クリック
https://scrapbox.io/files/63c3dd675f71bd001eeb6837.png
https://scrapbox.io/files/63c3ddd6d5326f001ee23e1b.png
高さ上限1080というデマが存在します AviUtl 縦長 縦画面 Short動画 の作り方・設定・トラブルシューティング
最大画像サイズ以上の画像を拡張編集の「画像ファイル」で読み込ませてもエラーにはなりませんが、XY座標によって表示される部分が変わり、場合によっては見切れた状態になります。
最大画像サイズ以上の画像を読み込めるカスタムオブジェクトが存在します https://github.com/Mr-Ojii/AviUtl-ImageLoader_M-Script