拡張編集の環境設定
開く方法
拡張編集タイムラインの部分を右クリックして環境設定を選ぶ
https://scrapbox.io/files/65443027c39b6d001bc357b5.png
上半分
https://scrapbox.io/files/6544318961a2b80021486313.png
各設定はお好みで良いと思います RGB色空間で飽和
下半分
https://scrapbox.io/files/65443191c39b6d001bc36044.png
自動バックアップは必ず有効のままにして下さい。自動バックアップによる復元
バックアップ間隔は「その時間ごとに必ずバックアップが作られる」という物ではありません。オブジェクトの追加などの操作を行ったタイミングで次の判定を行い、それに応じてバックアップが作られます
(現在時刻) > (前回バックアップを作成した時刻) + (バックアップ間隔)
つまり、操作を続けていればおおよそバックアップ間隔ごとにバックアップファイルが作られますが、AviUtlを起動したまま放置していたとしても無駄に作られることはありません。
バックアップファイルの最大数の設定に応じて、古いファイルから削除されていきます。バックアップファイルの容量はそこまで大きいものではないため、最大数は999個など多めに設定する方が安心です。
動画ファイルのハンドル数
同時に表示する動画や音声の数がこの数を超えてしまうと、ハンドルの破棄と取得を繰り返すことになるため低すぎると劇的に重たくなります。
InputPipePluginが動いていることを確認することができた場合はメモリエラーは気にしなくて良くなるので32に設定すると良いです
画像データのキャッシュ数
最大画像サイズに応じて適切な設定をしなければ簡単にメモリエラーを起こします メモリ関係エラーを起こさないための推奨設定
減らし過ぎても描画がおかしくなることがあります 画像データのキャッシュ数に関するトラブル
最大画像サイズ
正しく活用出来るのであればメモリ効率が良かったりはしますが、ややこしくなるため基本的には空欄のままで良いです
シャドウマップサイズ
カメラ制御にシャドー(カメラ制御)を付けた場合に影が計算される領域のサイズを指定する。(AviUtl)シャドウマップ とはなんですか?(ニコニコ動画)
増やし過ぎるとシャドー(カメラ制御)を使用した際にメモリエラーを起こしやすくなる。
0にするとシャドー(カメラ制御)の処理のたびに「メモリ確保に失敗しました」が表示されるため注意。
このサイトを書いている奴は何を知っているんだという人向けのページ