『集合とはなにか』
https://gyazo.com/928a7add5bdc301d1fa4df5d848d46f5
2001/5/18
竹内外史著
/mrsekut-book-4062573326
手にとった動機
圏論や論理学をやるにあたり、公理的集合論の概要を知らんとなと思っていた
竹内外史氏が書いていたので買ってみた
内容は知らんけどまえがき読んだ感じかなり易しめなのかな
数学をあまり知らない人もターゲットになっているらしい
使っている言葉は易しいが情報量が多くて良い
紛失したのでKindleで書い直したmrsekut.icon
1章 立場の変換
論理学と集合の基礎を知っていたら読まなくていいレベル
2章 天地創造
可算集合
本書では、冪集合のことを積集合と呼んでいる
カントールの定理
順序数
整列集合
カントールのパラドックス
David Hilbert
ヒルベルト・プログラム
超数学
Luitzen Egbertus Jan Brouwer
3章 公理的集合論
Zermelo set theory
整礎的集合
この名詞は出てきてないがp.101周辺に書いてるのはこれ
写像を集合として見る視点
写像を順序対の集合、と見れる
$ f:a\mapsto bというような写像を$ \lang a,b\rangという元として表現する
こうすれば写像を集合として定義できる
p.105~
選択公理
正則性公理
#スクボ読書化した本