AI基素「もっとも大事な問いは何をやりたいかを発見すること」
from 自分のAIに質問する(Scrapbox ChatGPT Connectorで遊ぶ)
最初の質問
もっとも大事な問いとは何だろう?基素.icon
何をやりたいかを発見することが最も大事な問いである。
ref. [答えが無い問い] [英語で質問する] [文句を言われても簡単にやる] [解くべき問題だろうか?] [なぜ勉強が必要か?(中高生向け)] [大切なことを見つける方法] [ダメ] [問いのデザイン] [ゲンロン] [トヨタ春交渉2020] [Scrapboxはネットワークをそのまま外部に露出できる] [質問責任]
今の自分っぽい回答が出てニヤけた
人生どうやっていくか会議が使われると思ったらそれは使われていない
使われたのはこの辺りらしい
code:zsh
PROMPT:
Read the following text and answer the question. Your reply should be shorter than 250 characters.
## Text
答えが無い問い というけど 答えが無いというより、答え合わせしようがないの方が適切な気がする 2回行えないこと 「お前の人生は正解だったか?」 「この経済政策はベストだったか」 こんな問には答えられないので、財政指標はたくさんあるので都合よく使われるように、それっぽく議論を組み立てるのである ループものなら答えが出せるかもしれない
英語で質問する Can I ask you a question?
もちろんそれはその人たちにとっては大事なことだ しかしサービス全体が社会に与えるインパクトを最大化するという点で重要ではなければ、その批判を受け入れつつ対応せずに進むべきだ 批判を恐れて複雑にしてはいけない だして得られるものは大きい 作って世に出そう 最終的に政府当局からの規制になったりするわけだけど、そこはリスクとリターンの天秤だ この天秤でリスク観はお前はどうしたいの?からなる。ここがはっきりしていなければいけない その上で、その物差しにとっていいことだったら、他の物差しは気にせずにやっていこう 聞いたことがない2人によって作られた冗談のように稚拙なバージョンであっても、それを使うだろうか?
解くべき問題だろうか? ライト、ついてますか―問題発見の人間学 イシューからはじめよ エッセンシャル思考 問題発見 緊急・重要マトリクス #プロダクト開発
藤巻健太 衆議院議員「三角関数よりも金融教育を学ぶべき」質問 今は大事でないかもしれないが、将来大事になる可能性が高いものが入っている table:大事matrix 将来\ 今 大事 大事でない 大事 今すぐやろう 義務教育 大事でない 刹那的な快楽 やらない 大事か大事じゃないかなんて本当はわからないので、その可能性が高いと思う人が多い、ぐらいの感覚 実用度の高さで言ったら科目の比較は可能だと思う。古文と数学を比較したら数学の方が抽象度が高く、応用しやすいだろう基素.icon わからないものはこわいのでこわいのをなくす >URL @365_teacher: 「こわい」を分解すると、ほとんどが「知らない」と「わからない」でできている。だから知識が必要なんだよ。 単純に、勉強は楽しい 今自分が持っていない新たな視点の獲得→専門知エンタテインメント >URL @iroiro_megane: これだなぁ。大人になってからより一層感じるな。 >[URL 知識は世界の見方を変える的な立場 URL 俯瞰して考えてみると/nishio/人生の攻略法のような構図がある #人生のネタバレ #人生というゲームのルール
大切なことを見つける方法 大切なことは達成に時間がかかる場合がほとんど 一朝一夕にできることなら他の人がやっていないわけがないし 本当にそんなものがあるなら今すぐやるべきだ。大切な上にすぐ終わるのだから。 いま必要でないが3年後に重要なことをコツコツやる 大切なこと is 何 人による スキル的には 強い差別化要素 健康 信用 など メソドロジー GTDは小さな細かいことを完全に管理することで、大切なことを考えられるようにするねらいがある
ダメ どのような条件で、なぜダメ? どうしたらよい?
さまざまな人たちを対象に「問い」を投げかけ続けてきた >「わかったつもりになっている子どもたちに、もっと自分の頭で考えさせるにはどうすればいいか」 >「地域の若者と高齢者の交流を促して、一致団結させるにはどうすればいいか」 >「社員たちに、組織の課題を自分ごとで考えてもらうにはどうすればいいか」 >「技術の話ばかり繰り返すエンジニアに、革新的なアイデアを発想させるにはどうすればいいか」など…。 > 筆者らは、これらの悩みに対する直接の「答え」は持っていません。ですから、いつもやることは、依頼した当事者たちに向き合って、自分たちの素朴な疑問を出発点に「本当にそれが解くべき課題なのだろうか?」と疑いながら、共に考えるべきテーマを設定し、「問いかける」こと、それだけです 突き詰めると、2つのことが原因になることが多い 認識の固定化 効率化のために必要 >認識の固定化とは、当事者に暗黙のうちに形成された認識(前提となっているものの見方・固定観念)によって、物事の深い理解や、創造的な発想が阻害されている状態
真剣に考えたらだれでもそうだと思うけど、自分のやりたいことってよくわからないものなんですよね。何をやりたいかを発見するためにも時間が必要で、それを迷いながらみんな生きてる。 何をいうかより誰が言ったか >知的なことは誰がしゃべっても関係ない、事実は事実であり真実は真実なんだ、とみんなが思い込んでる。だけど、現実の人間社会はそう動いてないんですよ。人間社会を動かす知のあり方をリアルに考えたら、やはり誰がしゃべるかみたいな、人間力みたいなところが決定的に大事なんですよね。 日本学術会議の問題では世間は冷淡だった(組織見直し賛成66%) 文系学問に対する社会的な信用が地に落ちている みんなマスコミには苛立っていなかった。苛立っているのは自分だけだった >ぼくにはいろんな限界があって、それはぼくの出自とか人生経験と関係している。ぼくは東京の郊外に育って、進学校に行ってそのまま東大に行ってるわけですよね。それが限界だとは前から思ってたんだけど、この10年でそれにすごいぶち当たったんですよ。単純に世間が狭いし、「他人」ということで想像する範囲が狭い。
組合員が感じているのも自分と同じなのでは? でてくる質問の主語が全部Iだ 「部下が歳上だがどのように接すれば良いか?」など このような質問がいけないわけではない 一番いけないと思っているのは無関心だ 目の前の相手への無関心 トップの取り組みへの無関心 世の中に対する無関心 関連会社の方々は仕事になるとたいていトヨタに来てくれる 勉強してくる だから自分のことだけ話しても仕事が進んでいく 事技職は相手の会社のことを知ろうとしているのか? 先方が「金曜日の11時ならお伺いすることができます」と言った時どうする? ほとんどが「OK」と答えるのではないか 「11時しか相手いないのですか。本当はお忙しいのでしょうね。お忙しいのであれば私が伺いましょうか」と聞き返せる人がどれだけいるのか このような返をして始めて相手は事情を話してくれる 主語をYOUにできなければ、どんどん世間から離れてしまう マネジメントが変わらなければ組合員は変わらない 今日、この瞬間からYOUを主語にした会話を始めてほしい。それが最初の一歩だ。 ここまでは原稿だが、今年は昨年よりも素直に語ってくれたと感じている。
重要かどうかは実はちゃんと評価できているか怪しい 「それって今話すことですか?」 理想は全部別の議論としてやること しかし、それを成立するだけの構造が成立していない ターン制ゲームは時間がかかりすぎる 並行に議論ができる良いツールがなかった 箇条書きが一級市民 早い 全員で編集できる 相互参照が容易で追いやすい これは使ってみないと分からない非常に高い価値 使ったことがない人は「行リンク貼ればいいじゃん!他のツールでもできる」と思うだろう 多分最有力候補はGoogle docsのようなものだろうが、体験が全然違う そこに価値を感じる人が少ない そのような状況では、もう一回話せばいいという選択がされる 結局、深い議論はできない 何度も同じことを議論する羽目になる 一回やったら積み上げた途中から再開したい Scrapboxならできる メンタルモデルも変えないといけないから、初めてこれを見た人は「何関係ない話ししてるんだ!」とイライラするかも 本当に重要じゃない議論は枝が伸びずに終わる 終わった議論が重要じゃない議論だ 伸びた議論が重要な議論だ
質問責任 「気になったら、質問しなければならない」というサイボウズのカルチャー