AI基素「もっとも大事な問いは何をやりたいかを発見すること」
最初の質問
もっとも大事な問いとは何だろう?基素.icon
何をやりたいかを発見することが最も大事な問いである。
ref. [答えが無い問い] [英語で質問する] [文句を言われても簡単にやる] [解くべき問題だろうか?] [なぜ勉強が必要か?(中高生向け)] [大切なことを見つける方法] [ダメ] [問いのデザイン] [ゲンロン] [トヨタ春交渉2020] [Scrapboxはネットワークをそのまま外部に露出できる] [質問責任]
今の自分っぽい回答が出てニヤけた
使われたのはこの辺りらしい
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PROMPT:
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## Text
答えが無い問い というけど 答えが無いというより、答え合わせしようがないの方が適切な気がする 2回行えないこと 「お前の人生は正解だったか?」 「この経済政策はベストだったか」 こんな問には答えられないので、財政指標はたくさんあるので都合よく使われるように、それっぽく議論を組み立てるのである ループものなら答えが出せるかもしれない 英語で質問する Can I ask you a question?
大切なことを見つける方法 大切なことは達成に時間がかかる場合がほとんど 一朝一夕にできることなら他の人がやっていないわけがないし 本当にそんなものがあるなら今すぐやるべきだ。大切な上にすぐ終わるのだから。 いま必要でないが3年後に重要なことをコツコツやる 大切なこと is 何 人による スキル的には 強い差別化要素 健康 信用 など メソドロジー GTDは小さな細かいことを完全に管理することで、大切なことを考えられるようにするねらいがある ダメ どのような条件で、なぜダメ? どうしたらよい?
さまざまな人たちを対象に「問い」を投げかけ続けてきた >「わかったつもりになっている子どもたちに、もっと自分の頭で考えさせるにはどうすればいいか」 >「地域の若者と高齢者の交流を促して、一致団結させるにはどうすればいいか」 >「社員たちに、組織の課題を自分ごとで考えてもらうにはどうすればいいか」 >「技術の話ばかり繰り返すエンジニアに、革新的なアイデアを発想させるにはどうすればいいか」など…。 > 筆者らは、これらの悩みに対する直接の「答え」は持っていません。ですから、いつもやることは、依頼した当事者たちに向き合って、自分たちの素朴な疑問を出発点に「本当にそれが解くべき課題なのだろうか?」と疑いながら、共に考えるべきテーマを設定し、「問いかける」こと、それだけです 突き詰めると、2つのことが原因になることが多い 認識の固定化 効率化のために必要 >認識の固定化とは、当事者に暗黙のうちに形成された認識(前提となっているものの見方・固定観念)によって、物事の深い理解や、創造的な発想が阻害されている状態 真剣に考えたらだれでもそうだと思うけど、自分のやりたいことってよくわからないものなんですよね。何をやりたいかを発見するためにも時間が必要で、それを迷いながらみんな生きてる。 何をいうかより誰が言ったか >知的なことは誰がしゃべっても関係ない、事実は事実であり真実は真実なんだ、とみんなが思い込んでる。だけど、現実の人間社会はそう動いてないんですよ。人間社会を動かす知のあり方をリアルに考えたら、やはり誰がしゃべるかみたいな、人間力みたいなところが決定的に大事なんですよね。 日本学術会議の問題では世間は冷淡だった(組織見直し賛成66%) 文系学問に対する社会的な信用が地に落ちている みんなマスコミには苛立っていなかった。苛立っているのは自分だけだった >ぼくにはいろんな限界があって、それはぼくの出自とか人生経験と関係している。ぼくは東京の郊外に育って、進学校に行ってそのまま東大に行ってるわけですよね。それが限界だとは前から思ってたんだけど、この10年でそれにすごいぶち当たったんですよ。単純に世間が狭いし、「他人」ということで想像する範囲が狭い。 組合員が感じているのも自分と同じなのでは? でてくる質問の主語が全部Iだ 「部下が歳上だがどのように接すれば良いか?」など このような質問がいけないわけではない 一番いけないと思っているのは無関心だ 目の前の相手への無関心 トップの取り組みへの無関心 世の中に対する無関心 関連会社の方々は仕事になるとたいていトヨタに来てくれる 勉強してくる だから自分のことだけ話しても仕事が進んでいく 事技職は相手の会社のことを知ろうとしているのか? 先方が「金曜日の11時ならお伺いすることができます」と言った時どうする? ほとんどが「OK」と答えるのではないか 「11時しか相手いないのですか。本当はお忙しいのでしょうね。お忙しいのであれば私が伺いましょうか」と聞き返せる人がどれだけいるのか このような返をして始めて相手は事情を話してくれる 主語をYOUにできなければ、どんどん世間から離れてしまう マネジメントが変わらなければ組合員は変わらない 今日、この瞬間からYOUを主語にした会話を始めてほしい。それが最初の一歩だ。 ここまでは原稿だが、今年は昨年よりも素直に語ってくれたと感じている。 重要かどうかは実はちゃんと評価できているか怪しい 「それって今話すことですか?」 理想は全部別の議論としてやること しかし、それを成立するだけの構造が成立していない ターン制ゲームは時間がかかりすぎる 並行に議論ができる良いツールがなかった 箇条書きが一級市民 早い 全員で編集できる 相互参照が容易で追いやすい これは使ってみないと分からない非常に高い価値 使ったことがない人は「行リンク貼ればいいじゃん!他のツールでもできる」と思うだろう 多分最有力候補はGoogle docsのようなものだろうが、体験が全然違う そこに価値を感じる人が少ない そのような状況では、もう一回話せばいいという選択がされる 結局、深い議論はできない 何度も同じことを議論する羽目になる 一回やったら積み上げた途中から再開したい Scrapboxならできる メンタルモデルも変えないといけないから、初めてこれを見た人は「何関係ない話ししてるんだ!」とイライラするかも 本当に重要じゃない議論は枝が伸びずに終わる 終わった議論が重要じゃない議論だ 伸びた議論が重要な議論だ 質問責任 「気になったら、質問しなければならない」というサイボウズのカルチャー