意見小論文型課題
子供
が
作文
の課題を定期的に出されるようになったので、紙のノートに書いたものが元になっています。それをテキストに起こしたものです。
『い・り・た・ま・(ご)』
が、さらっと書かれて、まるで知っている前提になってたり、
パートによっては「黒の
作文技術
」みたいに見えるのも、目標が決まった状態で
戦術
の効力を上げるための方法論になっているからですね。
①
「作文の前に考える」についての話
②
相手の意見がどちらなのかを読み取る
③
その作文をする目的は?
④
「心にうったえる文書を書く」とは「いい話にする」ことではない
⑤ みじかな体験をくわしく書くには
⑥
体験文部分の書き進め方
⑦
文の種類のバランスを変えながら書きすすめてみる
⑧
アイデアはなるべくたくさん出す
⑨
自分だけの、なるべくめずらしい“好き”をさがす
番外編:
読書感想文のテンプレートを低学年向けにハックする
(まあ、本当はこれを、子供向け文体&ティーチング構成で書き直すのがいいんだけど)