オオタキラジオ_2404
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240430
ごめんなさい。リンク先の #FTR105 の製作マニュアルに、3箇所の間違いがありました。(2024/4/29) ・R11:330Ω
・U2:LM358N
・U3:M2073
5/6(祝・月)福生deはむハムフェアに出展しますので、必要となった部品を差し上げます。遠くの方には郵送します。
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240429
「ピアノ教室フルール」演奏会、たくさんの子どもたちが出演する中、やや場違いな車いすユーザーのおじさん、shishidoさんの演奏は、イマジン(Imagine)だ。彼の演奏直前にbFaaaPをペダルにセットする。いつもは問題なく動作するピアノペダルが、ガタガタとペダルは上下移動を繰り返し制御できない。
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なぜ iPhoneから制御できない・・・いつも当たり前のようにセットできるのに。開演まであと5分、小ホールの100人程の視線を受け私はフリーズした。「ちょっといいですか」と、隣りで見ていた #電波文化祭 に来た情報工学系の大学生が手を伸ばした。スライドバーを調整すると正常な動作に取り戻した。 https://scrapbox.io/files/662ec5c5fb61500025d9dfda.jpg
iPhoneを譜面台に立てかけ頭のわずかに動かしながら打鍵する。頭の動きに合わせ、ペダルシステムは脚の代わりとなりペダルを踏み込む。情報工学を学ぶ者の「直感」なのだろうか、大学生はペダルシステムをわかっている訳ではないはずなのに。「問題ない。ありがとう」開演のアナウンスが流れた。
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どの子どもさんたちの演奏も素晴らしかった。ひとりひとりの演奏に合わせ椅子やペダルを調整する山口恭子先生は、ウィーンアンサンブルの歓迎演奏の伴奏ピアニストを務めた、こども国際交流祭伴奏ピアノスト。私は先生の姿から、どの様に子どもさんたちの挑戦を応援してきたのか読み取りたかった。
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演奏会が終わり小ホールを後にするとき、少しだけわかった。それはピアノ指導というより、伴奏、伴走に近いものだと。子どもさんたちに上から教えるのではなく、常に脇に立ち同じ目標を見つめ、そこへのゴールを目指すのだろう。先生のいう『音のキャッチボール』とは、きっとこのことなのだろうと。
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240428
隠しておいてはいけないことだと思いますので、昨日あった事実を書きます。常置場所に駐車しておいた私の車の、左後のタイヤがパンクしました。私の外出中に隣りに駐車した母が気づきました。もう私個人で対応できなくなりました。以降この件に関しては、全て解決してからまとめて報告します。
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44年前開局した時、コールサインをもらった次の楽しみは、CQ誌付録のコールブック速報版に掲載されること。住所も学校も載っていた。「コールサインをもらった以上、君も放送局だ。どこから送信しているか隠すことではない」とOMから聞かされた。これは昭和だったから許されたこと。今は昭和ではない。
そしてOMはこうも言った。「市販される無線機はなく、ガード下ジャンク店で買った、払い下げ無線機をアマチュアバンドに改造する。仲間の協力がなければ到底不可能だった」YouTubeにたくさん情報があり一人でも開局できる時代。けれどもそんな令和の時代だからこそ、コミュニティーが必要と強く思う。
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今日は予定通り、サンパーク奥富の会議室で #もくもく会 を開催します。久しぶりに光トランシーバ設計者 JE1DLCさんが来ます。回路の仕組みをしてもらい動画で撮影します。10月開催の #電波文化祭 までに間に合うよう、初めての同人誌に挑戦します。9時から19時まで、私は14時になったら帰ります。 hr.icon
240427
今日午後渋谷でbFaaaPでの演奏会にいきます。一緒に行くはずだった製作者JE1DLCさんが来れなくなってしまいました。私一人ではセッティングが不安だったところ、ありがたいことに #電波文化祭 に参加してくれた、情報工学系大学生が手伝ってくれることになりました。 久しぶりの土曜日、お時間のある方お付き合いください。
CQ de JN1GGZ
無変調局もお疲れの様で今日はお休みでした。 #狭山の朝練 8交信、お仕事の方も連休が始まった方も良い一日を。 hr.icon
240425
S9の強力な無変調の中、各局スプリット運用に対応いただき7交信。
地球規模で考えて、地域で行動せよ『Think Globally, Act Locally』
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240424
#狭山の朝練 を始めた2021年12月。翌年8月、ある局から言いがかりをつけられると、無変調で妨害され始めた。この妨害は昨日まで続いている。妨害されてもなお、 #狭山の朝練 には仲間は増えていった。光トランシーバーを開発し全国の学生局に送った。このコミュニティーで #電波文化祭 を主催できた。 妨害局よ。あなたが私に対して毎朝40分の時間を浪費してまで、得たものは何かあったのか。今日もあなたは私の無線活動を妨害するだろうが、それで私が立ち止まるのか見ていてほしい。私はあなたの妨害を、「アマチュア無線界の負のエネルギー」を、未来へと進む推進力とするだけだ。
https://gyazo.com/f19bc189c5854b632e0ffe5315b3613a
今日の #狭山の朝練 もS9の強力な無変調の中、各局スプリット運用に対応いただき7交信。「毎朝同じ周波数で運用するのは、電波法違反ではないがマナー違反ではある」というマナー講師局が、無変調の妨害局だろう。明日もまた「アマチュア無線界の負のエネルギー」を、未来へと進む推進力としたい。 hr.icon
240423
ハムらde無線フェア(4/21)でお会いしたみなさまありがとうございました。福生deはむハムフェア(5/6)は出展する予定です。さて火曜日は【License-Free Radio】18時から、先週の出演から1週間あっという間でした。
CQ de JN1GGZ
S9の強力な無変調が始まりました。スプリット運用でお願いします。各局は「433.26」で送信してください。私はこのまま「433.24」で送信しますので、受信時は「433.24」に戻ってください。途中ブレークを入れ小刻みに送信してください。
S9の強力な無変調の中、各局スプリット運用に対応いただき8交信。何かを伝えるのではなくただ相手を妨害する「無変調」。その対極にあるのが「 LT(ライトニングトーク)」だ。IT界隈からスタートした文化を、無線の世界にも広げたい。無変調に立ち向かうためにも・・・ LT(ライトニングトーク)は、誰もが『発信者』となる仕組み
「自らの考え・大切にしていることの発信」が、創造の第一歩となる
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240417
#電波文化祭 ⚡️サイクル2では「LT」を成功させたかった。打順を組むにあたり考えた。1,2,3番打者はモノづくりで名の知れた無線局に、5,6,7番打者は学生局に引き受けてもらった。さて4番打者は誰にお願いするか。会場に来なくていいと気づいた瞬間、サガHI39さんに依頼した。 #電波文化祭 のテーマは「モノづくり」。「つくる」は無線機やアンテナだけでなく、その上位にある「誰かが喜んでくれるモノ」をつくること。「誰かが喜んでくれるかもしれないモノ」でもいい。「番組作りが私にとってのモノづくり」サガHI39さんのLTは4番打者のそれだった。 https://youtu.be/tCc_8LHTqKY?si=fhzgkrQ1OTQHyAhl
【License-Free Radio】のテーマは「つなぐ」、「無線は声と声とをつなぐこと」からだとサガHI39さんはいう。番組がこの3月に100回を迎えたと聞き、 #電波文化祭 も100回開催を目標としたい。50年を超越する伝言ゲーム。2073年春の #電波文化祭 に、叶うのならLTで登壇したい。 「電話でつなぐ」に出演させていただきありがとうございました。3回目となる #電波文化祭 ⚡️サイクル3は、10月開催予定です。受信者としてではなく、どんなことでもいい、失敗してもいいので、「発信者」としていらしてください! https://gyazo.com/1467de625935635ed849e7d95101bf5a
「電波文化祭⚡️」Discordサーバー、参加者が「140名」となりました。うち学生は30数名です。このコミュニティーで禁止していることは一つだけ「他者の挑戦や失敗を笑わないこと」。あなたの意見をこのコミュニティーは守り、そして応援します。 hr.icon
240413
「光トランシーバーって、すでにあるよ」「それしか飛ばないの」 #FTR102 (光モールストランシーバ) の開発をしている時、そう簡単に返された。新しく発明したいのではない。自分が「面白い!」と思ったことを、子どもだったら作っていたと思うモノを、21世紀の子どもたちが簡単に作れるようにしたい。 https://scrapbox.io/files/661998fe356881002633bdb6.jpeg
#電波文化祭 ⚡️サイクル2「donationRED.U23」プログラム。埼玉・東京・神奈川・島根・福岡の、中学生・高校生・大学生に活用された。受け取った学生たちも「面白い!」と思ってくれたら嬉しい、私たちが感じたように。きっとそれは一人の学生だけの前進ではないはずだ。 https://scrapbox.io/files/66199d6388b6b80024f65c41.jpeg
#FTR102 (光モールストランシーバ) の発明は、今まで当然だった「入門ステップ」の入れ替えを可能にすることにある。中学生(できれば小学生も)が作れるだけでなく、「作りたくなる」こと。福岡の高校生局が作ったこの #FTR102 は、たくさんの仲間と交信を重ねていくだろう。楽しみだ。 https://scrapbox.io/files/66199864e5639700264fb3b0.jpg
「1人の人間にとっては小さな一歩であっても、人類にとっての大きな飛躍のきっかけとなることもある」
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・・・なぜなら学問は、未知なるものに挑む試みだからです。過去に遡って世界と人類の歴史を明らかにする、現在の社会・文化を分析する、過去から未来にもつながっていく生命の仕組み、宇宙や物質の真理を探究するなど・・・
https://gyazo.com/0a2ede296412e5d9737c16784ec4e563
「エスニシティ」
言語や,社会的価値観,信仰,宗教,食習慣,慣習などの文化的特性を共有する集団における,アイデンティティないし所属意識,さらに歴史を共有する意識をさす人類学用語。「民族性」と訳されることもある。
「エスニシティ」という言葉を初めて聞きました。「民族性」というと無線の世界とは結びつきにくいですが、「エスニシティ」という言葉なら、無線の世界でも共有できそうです・・・
・・・まず、好奇心を持って新しい一歩を踏み出し、感じ、学んだ経験を大切にしてください。私にとってはヨット部に入部したことが、大学生活での新たな一歩でした・・・そこで私の頭をよぎったのは、スティーブ・ジョブズの「コネクティング ザ ドッツ」というフレーズでした・・・
https://gyazo.com/de9f581050baba7e3bc44eb98585b609
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240412
それはLT(ライトニングトーク)ではなく、 #電波文化祭 会場と佐賀県の無線局との「交信」だった。「番組作りが私にとってのモノづくり」サガHI39 @SAGAHI39 さんからの応答だった。「無線とは声と声とを繋ぐこと」サガHI39さんは声の無線家だった。そうか無線機は「声という楽器」なのか。 「無線とは声と声とを繋ぐこと」けれども令和の子どもたちはたくさんの繋がるツールを持っている。なぜ無線でなければいけないのか・・・それはそのためのツールやルールを、自ら作ることができるからだ。そのツールやルールで見えぬ所に立つ誰かと、お互いのメッサージを伝えあうことができるからだ。
https://gyazo.com/e63728bdd27d3daeacdd74c3c2050ed3
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240411
#電波文化祭 のテーマは「モノづくり」。無線機やアンテナだけでなく、その上位にある「誰かが喜んでくれるモノ」をつくることだ。「誰かが喜んでくれるかもしれないモノ」でもいい。「番組作りが私にとってのモノづくり」サガHI39 @SAGAHI39 さんのLT、皆様もお聞きください。 https://youtu.be/tCc_8LHTqKY?si=rlChaM1rBSaekT1d
モノづくりに匹敵する「遊び」とは何だろう。無線を知らない人たちに届けられる価値は、どうしたら作れるのだろうか。楽しかったり不思議だったりを、子どもの頃の私たちは知っていた。電波を使えばその楽しさを思い出せるはずだ。 CQ de JN1GGZ
https://gyazo.com/d40ff081f5c7a593673a00f98a5feec4
子どもの頃を思い出すと、せっかく買ってもらった望遠鏡でも、一度分解して組み立て直してみる。その手続きでようやく、自分のモノとなったことを思いだしました。自分の気に入るように改造できる「余白」があるモノの方が面白いですね。
https://gyazo.com/c4c3fbdc09a1de5813c18aae5edec74f
無線機やアンテナだけがモノづくりでない。書くこともまたモノづくりだ。幼稚園入園前は弟との遊びのルールを作った。幼稚園ではいつも部屋の中で折り紙ばかりして、「たまには外で遊びなさい」と先生に叱られていた。けれども私が考えた「ブーメランの折り方」は、園児みんなに広がり遊んでもらった。
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240410
Ken Yokoyama- I Won’t Turn Off My Radio (OFFICIAL VIDEO)
https://youtu.be/GEqtB6mSmWc?si=K6AQv2fXO_ViM1NR
お前はすっかり 時代遅れのアイコン
それでもオレにはまだ聞こえる
お前のかすかな電波
暗闇を突き破って
誰かの想いを 光を オレに届けてくれ
オレはラジオを切らないよ
『I Won't Turn Off My Radio』(アイ・ウォント・ターン・オフ・マイ・レディオ)Ken Yokoyama
「いつまでも人に必要とされるのは 難しいよな」の歌詞に、思わず無線やモールス、自分自身を重ねた。
令和の学生たちは、生まれた頃からWebやSNSがあることを羨ましく思うが、一方、ラジオや電波に対してノスタルジーを持つことができないことを、かわいそうにも思う。
古いラジオからかすかに人声が聞こえる
その声は古いラジオがまだ新しかったころの
それがとうてい買えなかったころの
少年の日のぼく自身の声みたいだ
『古いラジオ』谷川俊太郎
無線を知らない子どもたちでも、なぜかモールスを知っている。「モールスこそが無線だ、モールスで交信したい」と思っている。「4アマ取得し電話から無線に入門 → 入門してからモールス」ではなく、「モールス交信で楽しさを体験 → 4アマ取得し無線に入門」に・・・
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#FTR102 (光モールストランシーバ) の発明は、今まで当然だった「入門ステップ」の入れ替えを可能にすることにある。中学生(できれば小学生も)が作れるだけでなく、「作りたくなる」こと。 #FTR102 は作り上げると、スマホと同様のコミュニケーション・ツールとなる。まさに「作れるスマホ」なのだ。 幼い頃を振り返るとその理由がわかった。次から次へと入ってくる情報を、瞬時に理解できずにいた。まずはそのまま受け取り、自分だけが理解できる言語に変換した。この感覚が失われつつある10代の子どもたちの、そんな微かな記憶を呼び起こすのだろう。モールスでの交信相手は、幼い頃の自分なのだ。
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240408
昨日のもくもく会、みんなで弁当を食べたら急に疲れが出て早退しました。中学生局が作った #FTR105 が交信できるようになったり、初めての参加者が近くに住む ITエンジニアだったり、緊急入院していた奥様が退院したり、娘が大学の近くで一人暮らしを始めたり、嬉しいことって続くと疲れるものですね。 https://scrapbox.io/files/661302283c257400249fcf2f.png
無事完成しました。OM各局ありがとうございました。
JK1RADIO @Jk1Radio72679
#電波文化祭 「donationRED.U23」プログラム。関東だけでなく島根や福岡のU23の皆様にプレゼントできました。受け取った方はプロダクトを作るだけでなく、「なぜ作りたかったのか。これで何ができるのか」を発信していただけませんか。あなた自身の文章で、あなたの友だちに伝わるように書いてほしい。 受信だけでなく発信すること、反対に相手が発信することをしっかりと受信すること。それがコミュニケーションだ。コミュニケーションに続くもの、それは「創造」だ。 #電波文化祭 「donationRED.U23」プログラム。10月開催予定の #電波文化祭 ⚡️サイクル3は、それを目指す。 hr.icon
240403
4/7(日)8時から17時まで #狭山ヶ丘寺子屋 にて #もくもく会 を開催します。 #電波文化祭 開催後のウォーミングアップのもくもく会です。さて何をしていきましょうかね。寺子屋はR16FR / JI1YUS の常置場所、リモート運用(遠隔操作)の準備が完了したら学生局に開放したい。 島根県の高校生に、FTR102(光モールストランシーバ)のキット・完成品をプレゼントしました(2台)。2024/4/2 hr.icon