【固定】TOEIC990点への戦略をまとめる
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【このScrapboxのコンセプト】
「一度もTOEIC990点を取ったことない人」が"全力で満点を目指す時"に役立つ戦略・考え方を体系化していく
TOEICだけに限らず、"全力でとある目標を達成したい時"に役立つ普遍的な理論を集めて体系化していく
【基本スタンス】
人生は、TOEICに長々と時間を捧げるほど暇ではない
大抵の学習者は、TOEIC900点で卒業するべきである
なぜなら、TOEIC900点と取れるということは、ある程度の「英語の基礎」が仕上がったことを意味するからである。
TOEIC900点だろうが、990点だろうが、スピーキング能力やライティング能力は育たない
一応、TOEIC990点を目指して頑張れば、これからそれらを学んでいく上での土台は十分強固になる。
TOEIC990点を狙うのは、大抵の場合「狂気の沙汰」である。
TOEIC990点を取るなら、《990点を取った後の世界》を思い浮かべられている必要がある。
踏み台にいつまでも立ち止まっているのではなく、時間はかけずに最速最効率でクリアするべし
「人生をチュートリアルで終わらせない」という覚悟を決める
Determination(決意)を決めて、かつ、Persistence(粘り強さ)を持ち合わせていれば、100%目標を達成できる
なぜなら、“達成するまでやめないから”である
【TOEICはどういうゲームか?】
出会った「できない」を、全て「できる」にするゲーム
【TOEIC990点を取る過程で得られるもの】
英語力の“基礎”
自分にとっての最善の「努力の仕方」の発見
要は、「基礎を“ある程度”身につけて、数をこなせば良い」
ある程度=TOEIC900点を取れるまで
身につける=覚えた上で、正解を選ぶために使えるようになる
数をこなす=合計約30000問を解く
❶:基礎の特定
単語(キクタンシリーズ3冊)→出会った単語を全て覚える
文法(Evergreen、でる1000問、英語リーディング教本)→出会った文法事項を全て覚える
発音(耳慣らし英語ヒアリング2週間集中ゼミ、英語の発音が正しくなる本)→発音のルールを全て覚える
❷:基礎の習得
まずは、なんでもいいからTOEIC900点を取る
TOEIC900点=最低限の基礎が固まった証拠
改めてキクタン600/800/990の全暗記=3360単語
❸:数をこなす
短期集中10000問ノック(50模試分)
同時進行で「知らない単語」の抽出=僕は4313単語だった
❹:苦手を殲滅する
リスニング:2周目「5000問ノック」
3週目「5000問の中でミスった問題のみを解き直す」=278問
解き直して間違えた問題を徹底的に復習する
リーディング:抽出した単語の全暗記1周目→2周目→3周目→暗記率95%以上
❺:負荷をかけて数をこなす
リスニング:part2だけは他のpartよりも数をこなす必要あり
リーディング
990点を取ることを目的とした難易度の高い問題集を解く
追加で新規問題5000問を解く
更なる単語暗記
自分特有のミスパターン分析→Scrapboxの活用
【Final Phase】
正しい感覚・マインドセットを維持する
リスニングで満点が安定する感覚を体得する
その上で、満点が出るまで毎日リーディングの多解きをし続ける
2周目リーディング5000問ノック
新規5000問ノック
【お悩み相談】
勉強する時間がない
モチベーションが続かない
単語が覚えられない
本番のリーディングが時間内に解き終わらない
ケアレスミスが無くならない
リテンション能力に限界を感じる
【タグ集】