「理論上最速」で解いていれば、間に合わないわけがない
【タイムロスの犯人=「本文と問題文の行き来」】
リーディングパートで隠れたタイムロスを引き起こしているのは「本文と問題文の行き来」である。
これを最小化できる読み方をトレーニングすれば、理論上最速で読めるようになる。
理論上最速で読む以上に早く読む方法はない。よって、この読み方を採用することで時間内で終わらせられる可能性は飛躍的に上がるだろう。
【理論上最速の読み方】
①本文を全部読む
②問題を解く
以下①→②→①→②→・・・をリーディングパートが終わるまで繰り返す
(※問題文には目もくれず先読みを全くせずに、いきなり本文を最初から最後まで読み、内容を全て把握してから問題を一気に解いていく)
【求められる能力】
リテンション能力
固有名詞に惑わされない能力
【メリット】
最高速の読解
「この読み方をしていれば必ず時間が余る」とわかっている安心感
一気に問題を瞬殺できる快感
手順に無駄がない気持ち良さ
行ったり来たりせずに、前から順番に処理していくという効率の良さ
苦手な人が多いNOT問題、ダブルパッセージ、トリプルパッセージが比較的得意になる