TOEIC990点は今後の英語学習のためのチュートリアル
TOEIC990点を取れるだけの英語力を持っていても、英語を母国語としている人たちから見れば、大した英語力ではない
TOEIC990点ごときで自惚れない
「なぜ、あなたは英語を勉強しているのですか?」
この質問に明確に答えられるようになった時、TOEIC990点は「踏み台」になる
TOEIC990点を取ることよりも、自分の人生において「TOEIC990点をどう捉えているか」の方がずっと重要である
僕が進んでいきたい「今後の英語学習」
英語で情報収集できるようになる
原著論文へのアクセス
洋書での多読
英会話やライティングは今はどうでも良いかな・・・
海外旅行を楽しもうという情熱がない。海外行って何すんねん
知識を入れること以上の快楽はほとんど存在しない
【TOEICは「目標達成力」を養うのに有用である】
TOEICは「目標達成の理論を育てる場」として活用することができる
僕がTOEICを学ぶ目的として3年前の2016年9月に言っていたのは「上達の原則を研究の末に明確にし、それを体得して、他のことを極めるために活用することで、この世界をストレスフリーかつ安心感を持って縦横無尽に駆け巡れるようになるため」 目的が「〜を研究する」+TOEICに取り組む=常に目的を果たしていることになる→無限に楽しい!
「〜を研究する」という抽象的な目的を達成するための具体的な場としてはうってつけ
次の研究項目に行くまでのチュートリアルとして有効
TOEICを卒業する=TOEICで人生のチュートリアルを体験し尽くし、次のフィールドで手に入れたノウハウや概念を適応できるようになること
「レベルを上げて(準備)→実力試し(本番)」この流れが僕は大好き。
「レベルをものすごく上げてオーバーキル」の快感
目標の達成の仕方にもそれぞれ「好み」がある
自分が好きな目標達成パターンを自覚できる
990点を取れば「〜を極める」という感覚も体得できる
「自分は何かを全力でやり切ったことがある」という自信が付く
自分にとって「心地よい」の基準が上がる
他のことを取り組んだとしても、TOEICで990点を取ったときの感覚に近づけようと思うようになる
ハイパフォーム依存症になろう
別の極めたいものに行くまでのチュートリアルとして有用
この世に存在する上達の物理法則を検証する素材になる