個人Scrapboxの成長過程
注意すべきこと
あんも.iconが美文章滅すべしの思想に強く共感してしまっているので慎重にならなくてはいけない タイムスタンプをうったページは少なくとも迷子になることはない(書いた年がわかれば)
300ページ程度
ページどうしの明示的なリンクでは不都合が出てきそうに思えてきた
再利用できない(しづらい)ページが生まれそうに見えてきた
明示的なリンクができるものはあんも.iconの把握する範囲に限られる
明示的なリンクでつなげようとするのはブログ的運用にみえる メンテナンスが大変
うれしそうなリンク構造ができていた(N=20)
他は孤立していた
タイムスタンプのタグで管理してるからだと思う
https://gyazo.com/d22604b4242355937931f925e5628b34
初期に作成した、公共性が低く利用しづらいページをプライベートプロジェクトに移した
たまに再構成しているからましか?あんも.icon
本棚だけ見てもあまりうれしくなかった
まともに読んでいたらキーワードで検索できそうだし
Q: 書籍に関するページに「書籍」とリンクをつけるのはダメ?
A: ダメではない、序盤はそれでもよいが、後でもっとよい方法に移行していける
この使い方はリンクを道ではなく容器のように使っている
「書籍」という名前の容器に、個別の書籍のページを入れるイメージ
それ自体はダメではない
Scrapboxもその使い方に適したタグ#書籍型のリンクの書き方を提供している
だけどもこの使い方だけをやったのではScrapboxの長所を生かしきれてない
書籍のページが100ページになったとき、あなたは「書籍のページ一覧」を見ることに価値を感じない
そこから目的のものを見つけることは困難
検索するしかなくなる
TIPS: まだ一覧が機能しているうちに、一覧を見て、その中の関連しているものを見つける
そして、より具体的なリンクに変える
逆もよくある
ページ数が400を超えていた
大体慣れてきた
少し前から手足のように使えるようになってきた
もっといい動かし方を考えていく段階になった
誤りがある可能性は指摘されているので、あんも.iconの知識がついてから訂正できるようにする Scrapboxで孤立ページを書くことができるようになった 1000ページを超えていた
ちょうど1年くらいか
Web上の記事についてのページタイトルに記事の発信元を付け足すようにしてみた
自分独自のものでないことを明確にするため
問題になりそうだったページあんも.icon
あんも.iconの人生についての話では全くないから
自分が書いたわけでもないのに、さも自分が書いたかのようなページの扱いになってしまう
記事作者名にしようとも思ったが、敬称の扱いが面倒だった つけないのも不自然に思えた
あまり見ないページも上がってくれる
他の人もページを見るから
いつからかタイムスタンプにコメントをつけるようにしていたが、いい感じに見えるあんも.icon タイムスタンプ側のビューでコメントを見れる
無言のタイムスタンプよりも意図がはっきりする