作業場:Nodeに着目したコミュニケーションの類型と、新たなコミュニケーション手法の提案について
タイトル仮
提案とかおおそれたことをぶち上げちゃったtakker.icon
タイトルは勢いで書いたのであとで変えると思う
背景
「メディアとコミュニケーション」の授業後に口頭で非同期コミュニケーションの話をしようとして途中で時間切れになってしまったことがある その続きを書いて出そうかと思っている
目標
2000字以上
タイトルと要旨を入れる
内容に関する要件はなんだろうcFQ2f7LRuLYP.icon
社会学に関わるのはわかる
正式な授業名に変えたtakker.icon
といいつつ、講義は脱線90%な授業だったので、はっきり言って何書いても関係するからテーマの制約は事実上ない
留意点
出典があればそれを明記する
scrapboxからの出典は、魚拓で中身を固定させたURLを代わりに引こうと考えている
なくても先行研究がないか調べる
ここちょっと面倒
コミュニケーション論への理解はnishio.icon/blu3mo-public/blu3mo.iconさんたちには遠く及ばないので、まあ学生のレポートレベルのものが書ければいいかなと思っている 期待値低めにするのは大事
方針
同期/非同期、音声/テキスト、半二重通信、ターン制コミュニケーションなど切り口からコミュニケーションを整理した後、情報技術の発達で可能になったコミュニケーション方法(リアルタイム書き込み、切り出し、箇条書きでツッコむ)について書こうかと考えている 面白そうnishio.icon
対案: 単に興味があるものと解釈するSummer498.icon
やりたいこと
一番やりたいことtakker.icon
井戸端や/nishio, /shokaiを中心に様々な概念が提唱されているが、それらの概念が(少なくとも自分の中で)繋がった理解ができていない それらを一つずつ調べて考察していきたい
この作業はレポート終わった後も継続する予定takker.icon
そもそも今までやりたいやりたい言ってたけどめんどくてやってなかったことなので、どのみちやるつもりではあった
井戸端でいくらか書いては途中でめんどくなって放棄しているページたちを掘り起こして分析する 情報技術の発達で可能になったコミュニケーション方法を使った、主に議論に焦点を当てた手法の提案
ぶっちゃけこれはいらないかもtakker.icon
今までの講義で書いてきた感想文をまとめ直したものでも、感想に書ききれなかったことを補足するのでもいいとあったので
最悪次の授業で「こんなんでいいですか」って聞くのも有りだし
2000字だしトピックは2〜3つくらいが天井っぽく思うcFQ2f7LRuLYP.icon
2つにしたつもりだったtakker.icon
コミュケーション手法の内部でもかなり色々例が出てきそうcFQ2f7LRuLYP.icon
もし提案まで書くとしたら、それで出てきた色々な例の一つを取り上げて話せばいいかなとも思っている
コミュケーション手法の例
関連するキーワード
以前指摘されたからわかっていることだけど、材料を並べても文章は生まれない
これらのワードは見たことない人には意味がわからないので、解説がいりそうcFQ2f7LRuLYP.icon
とりあえず作業を進めるためになにか書いた感あるtakker.icon
やめ。takker.iconの外にある情報から取っ掛かりをつかもうとするより、takker.iconの頭の中でぼんやり浮かんでいる考えを、リンクなしで一旦書き出すほうが始めやすそう
2024-01-23 10:47:21 これもやめ。最初から文章の形で書き出そう
丁度カウンセリングで考えていることを一気に話した
それと同じようなことを書けばいいだろう
どう書くか?
前提情報を何も知らない人に自分が考えていることをぶちまける感じで話した
それと同じように、前提情報を何も知らない人に向かって文章を書くようにして書けばいいだろう
文章を書くというより、チャットで書き込む感じかな
とりあえずこのページの末尾に書く
誰もいないのに、誰かに話しかけるつもりで書くよりずっと楽
そうしよう
15:37:10 めっちゃ書きやすかった
takker.iconは最初から文章で出力するのがあっているようだ
箇条書きだと何も書けなくなる
ブレストということでは意味があるのか?
コミュケーション手法を検討しようとしているのだから、その指摘は今回当てはまらないtakker.icon
takker.icon
いくつかの軸でコミュニケーションとやらを類型できそう
同期・非同期
自分と、コミュニケーション対象
タイミングと言い換えられるかも?
cf. 人数の項目
音声・テキスト・手話・におい・触感
テキストは古来よりあった
文字の読み書きが一部のエリートのスキルだった時代もある suto3.icon
手紙
和歌もその一種だったか
本
写本をしていた時代と印刷して大量に出回った時代では事情が違う
タイプライター、ワープロ
twitter
スクボ
図表
テキストに付随:書籍
音声
かつては対面~声の届く範囲
電話の発明により距離が無制限となった
そうでもない。電話線を引く必要があった suto3.icon
その後テレビ会議などとして3人以上で使えるようになった
狼煙
暗号的な会話
暗号ではなくて符牒では suto3.icon
触感
音声・テキストの代替という側面が強いかも
腕木信号、手旗信号
モールス信号
電信 suto3.icon
テレグラフ
モールス信号より高速に文字を送ることができた
文字を7bitであらわす、その規格が ASCIIコード 新聞の記事の送受信などに使われた
FAX、コピー機
においは人間同士だとあんまりないが、動物だとよくある
個々の伝達手段は問題ではなさそうtakker.icon 伝達手段の特性をみる
保存可能か
一度限りで消えてしまうか、何度も読み返せるか
音声は一度で消えてしまう
レコードの発明により、音声を永続的に保存することが可能となったbsahd.icon
画像の場合は、削除されるまでなら何度でも見返せる
テキストも同等
時系列性
音声は順番に耳に入れないと認識できない
対象が機械ならその限りでない
メモリーが人間とは比べ物にならないから
画像情報は非同期
どの順番で読み取ってもいい
できる人なら一度に読み取ることもできるだろう
対面・遠隔
主に音声と映像を介したコミュニケーションで使う対立軸
テキストでも有り得るか?
筆談があったな
人数:一人、二人、三人、……
一人でコミュニケーションすることは可能か?
二重人格は除外。二人でコミュニケーションしていると捉えられる
「AからBに質問etc.を投げる」という構図で、A=Bにすればいいだけ
文章だと、時間を置くと別人の書いたもののように思うことがあるcFQ2f7LRuLYP.icon
そうそうtakker.icon
これはポッドキャストや動画を聞き直しても同じことが起こってるようなのでテキスト特有ではないcFQ2f7LRuLYP.icon
重要な視点takker.icon
ゆる募:一人でコミュニケーションしている例で、二人でのコミュニケーションモデルでは捉えられなさそうなもの
応答を期待せず海や虚空へ投げる
これってコミュニケーションになるんか?
あーーーーあーーーーーそうかーーー、たしかに、なるほど、このパターンがあったかtakker.icon
もし$ \varDelta t後にそれを拾う対象がいれば、2人コミュニケーションとみなせる
しかし、拾う対象が永遠に存在しない可能性もある
対象が存在する可能性が開かれている行為をどう捉えるか
あ!!!コミュニケーションでなかったものがコミュニケーションに変化する可能性があるということでは!!
この段階では単に自分の備忘録として書いているだけである
整理しようtakker.icon
第二者からの応答を期待しないで出力する
第二者からの応答を期待して出力する
特定の第二者に入力する
ここ図解したい
まって、特定の第二者に入力するが出力を求めない場合がある!!!
イベント案内を送る
broadcast系はこれが多そう
バグ修正報告
UI関係なくある
LINEで道端で撮った写真を送ることがあるが、別に返信を求めているわけではない
もちろん返信があってもいい
二人がほぼスタンダード
何かを問いかけ(入力)、それを考え、反応を返す(出力)
誰かが書いた文章を読み(入力)、57577.iconじゃんと気づいて、57577.iconと書き添える(出力)
自問自答や自作の読み返しはここに入る
3人でコミュニケーションすることは可能か?
A,B,Cがいるとして、
AがB,Cに入力する
TV,ラジオ、マスメディアはこのモデルで考えられるということか slackなどビジネスチャットだと@a, @bで伝えているcFQ2f7LRuLYP.icon
@everyoneでworkspace全員に通知takker.icon
これもタイミング
A,BがCに入力する
タイミングがきになる
同時に入力するか
順番に入力するか
これ同期/非同期の話とつながるじゃん!!
UIで制御されるタイミングもある
Twitterのタイムラインを考える
いくつかの公式accountが流れるTLのとき、TLには順番にそれらの情報が流れる
Cが見ている人だとしたら、Aの入力の次にBの入力が並ぶ、みたいな
時間と画面配置が関わる
UI
電子媒体上のテキストコミュニケーションの場合
直列形式 (仮称)
直列に会話が並ぶ形式
ツリー形式 (仮称)
ツリーを0段階に制限すると直列形式になる
複数の話題に対して個別に返信する
どの形式でもよくあるやつ:一つの返信の中で、話題ごとに引用しそれに対する返信を書く
code:1
話題A
話題B
話題C
code:reply to 1
話題A
私もそれに賛成です。~~~
話題B
すみませんそれ誤字です。~~
話題C
大草原
code:2
話題A
私もそれに賛成です。~~~
話題B
すみませんそれ誤字です。~~
話題C
大草原
コミュニケーションの入出力の対象
大抵は人間
チャットボットやLLM、クローラーに拡張してもいいかもしれない
人数の項目参照
コミュニケーションは函数で全部モデル化できるという予想があるtakker.icon
もしかしたら当たり前かもしれないが
他の情報源
材料メモ
あと、slackに1ヶ月前にpostした内容は流れてしまって、リンクしていかないので考えが深まらない。scrapboxだと1つのアイディアの周辺をギッチリと2,3年かけて考え続ける事ができます