ページのアーカイブ/凍結/保護機能
いかがでしょう記法のページが深く伸びすぎているのではないかという意見を目にしたので、提案kentnkmr.icon 1. 非常にそう思う
2. ややそう思うkentnkmr.icon
3. どちらともいえない
4. あまりそう思わないsta.icon
5. 全くそう思わないnishio.icontakker.iconcFQ2f7LRuLYP.iconwogikaze.icon
番外:有害だと思うbsahd.icon
目的
ページが肥大するのを強制的に停止させ、議論の蛸壺化を回避する。 荒らし対策?
具体的な挙動のイメージ
アーカイブの有効化後は、当該ページに対する書き込みができなくなる(切り出しはできる)
ローカルルールで、要メンテみたいなタグをつける?
議論を進めながらメンテを同時進行的にすれば生産性を下げずに済みそう
検討すべき点
だれにアーカイブの権限を付与するのか
projectの管理者bsahd.icon
一回でも書き込んだ人kentnkmr.icon
全員
kentnkmr.icon
個人的にはあってもいいと思うが、(Scrapbox文化に対する)かなり破壊的な変更だとも思う。
現状のScrapboxにおいてはページの切り出しが一ページの肥大化を解消する機能になっているcFQ2f7LRuLYP.icon 井戸端の@ページでときどき切り出されてるのを見る
実際難しいcFQ2f7LRuLYP.iconwogikaze.icon
しかし失敗してもリカバリは可能
リカバリ方法
マニュアル(?)には明示されていないが
アーカイブはScrapboxの開発者の意図とずれると思う
書き込めない・編集禁止の静的なWikiでなく
後からいつでも追記したいときに追記できる動的なWiki
たとえ5年後だろうとより冴えた答えが見つかったのならそこに書きたい
いったん仕切り直そうぜ、的な空気を出すのかなはるひ.icon
生い茂るだけ茂って誰も結局手入れしないこともままあるので、これを促す力がもう一つあってもよくはあるかもね すぐに手入れしないのはそうcFQ2f7LRuLYP.icon
ただ後に別の議論が呼び水となって手入れの契機となることもある
これが実質的にアーカイブとして働いているcFQ2f7LRuLYP.icon
行番号を出すUserCSSとか、箇条書きが深すぎると色が変わるUserCSSとかを使うと切り出しの契機を知らせることはできますねinajob.icon
循環的複雑度を応用するなりして、ページの混み具合を可視化するとかですかね。kentnkmr.icon 一定の値を超えたら背景の色がだんだん赤くなっていくとか。笑kentnkmr.icon
Mijinko_SD.icon
議論が伸びたら切り出せばいいという発想はあったけれど、議論自体を止めればいいという発想は無かった🥺
「停止させる」というのは、慎重に設計すれば、知的生産を支援する上で強力な機能になると思います。kentnkmr.icon
クローズ・リスト = チェックリストなど。仕事の終わりを確定させる。
議論に縛られているという感覚は無く、何か面白いことを思いついたら類似するページに書き込んでいるパターンも多いので、停止されると逆に不便に感じますMijinko_SD.icon
仮に自分の書き込みに対して反論が来ても、その時点で何も思いつかなければ書き込まない
nishio.icon
活発に繁殖してる生き物を、繁殖してるからという理由で殺すのはよくない
わざわざ時間を超越できるように設計してあるものを、短期的視点で超越できないようにするのはよくない
アーカイブしたければ共同編集でない場にコピペすればいいだけであって、そんな場は世の中にありあふれてる。
わざわざそんな世界をScrapboxの中に作り出すメリットはない。
Scrapbox単体でも、単に共同編集でないプロジェクトを作ってコピペするだけで実現できるので、なおのこと「アーカイブ機能をつける」は無駄でしかない
45Nuyagawa.icon
年度ごとにメンバーが入れ替わるプロジェクトでは、ページタイトルの頭に「2021-」のようにつけて、
code:style.css
display: none !important;
}
を当てて見えないようにしている。
適用前に「2021年度のページ」というページに「2021-」から始まるページをリンクしておくと、実質アーカイブのような運用が出来る。 賢いkentnkmr.icon
sta.icon
肥大化したページを別ページに逃したい、という意味では欲しいことがある
が、機能として実装するほどではない
そのまま放置しておけば良い
XXXXというページが盛り上がっているとすると、途中でXXXX1とかXXXX2みたいなページをつくって放置(続きは引き続きXXXXでやる)、みたいなことはたまにやる
稀にXXXX1を編集したり、そこからさらにページを切り出して、XXXXから言及したり、みたいなこともある