テクノロジーを用いた申請主義からの脱却
public.icon
経緯
インクルーシブな行政サービスづくりを考えるマガジンを立ち上げます!|東 宏一|note
元々koichi higashiが行政サービス x インクルーシブ x デジタル化の文脈で記事を書いていた(noteマガジンでまとめていた)
/icons/Facebook Messanger.iconにて
koichi higashi.icon横山さんが制度からの孤立というテーマで今回書いてくださったので、申請主義からの脱却についてテクノロジーを用いたアプローチとして紹介いただけると流れとして良いかなと思っています。
制度からの孤立:公共制度自体は存在するんだけど、それらを利用するためには健全な状態じゃないと出来ない
現実的に、「申請する際は手が回らないことがたくさんあるよね」という話
koichi higashi.iconCivichatを始めた課題意識、概要、今後の展望など。公開できる範囲で実証実験などで見えたことなどもあると嬉しいですが、それは難しいですかね。。
5月中(GW明けとか)に出せたら嬉しいのですが、いかがでしょう・・?
tkgshn.icon*8
これを機にホワイトペーパーを書いても良いかもしれない
Civichatが情報発信をするとなると、「OMOの現状とあるべき姿」や「行政サービスのログイン化」、「ナッジを活用した公共政策」とかになるっぽい。
ホワイトペーパーを書きたい
/icons/hr.icon
本文/icons/note-com.icon
https://ricapitolare.vercel.app/svg?url=https://note.com/tkgshn/n/nc2598ff5743e#.svg https://note.com/tkgshn/n/nc2598ff5743e
目次
最初は「ギャルでもわかる!」がついてたけど却下されたw
エスケープゴートとしてのギャル
公共の経緯
そこで生まれる申請主義
大きな政府・小さな政府でもでも出来なかったことを電子立国で
ソフトウェア
アジリティ
スケーラリビティ
閾値変化
参考:エストニア
英国政府の取り組み
gov.uk
Nudge × 社会保障:英国の取り組みと日本への示唆
小さくて大きい政府
プラットフォームとしての行政
政府の取り組み:度量衡を整備する
21世紀の「公共」の設計図(経済産業省)
オープンデータ
コモンズ
データをオープンにしていくこと、行政が透明であること、情報をデフォルトで公開すること
申請主義とソフトウェア、Civichatが目指すところ
ログイン化
ワンストップ化
プッシュ型
漸進主義
できるアクションを紹介するぜ
1. Code for JapanのSlackに入る
寄付もできるよ
CCCu22
ユキサキチャット
ポスト申請主義を考える会
2. デジタル庁に入る
3. OSSに参画する
デザイナーがOSSにコミットすること
4. Civichatに投資する
/icons/hr.icon
嬉しかった感想などまとめ
maronkouhouから「自分も似てる感じの記事を数年前に書きました!」と教えてもらった
https://ricapitolare.vercel.app/svg?url=https://hiroyuki-kurimoto.jp/archives/921#.svg https://hiroyuki-kurimoto.jp/archives/921
感想ではないけど、共感した。
/emoji/twitter.icon 私はデータをオープンにしていくこと、行政が透明であること、情報をデフォルトで公開することだけが唯一この国をまともな方向に持っていくと確信しているので、またぞろ議会が叩かれて、行政改革が遠のくと思うと本当に腹が立ちます。
@yomu_kokkaiyomu_kokkai.icon April 23, 2021
Code for Japan/icons2/code4japan.iconのhal skからも。
/emoji/twitter.icon たくさんの若者が公共のあり方を自ら変えていこうとしていて、その土壌にCode for Japan がささやかながら貢献できていると言うことは嬉しい。「パラダイムシフトは世代交代によって成立する」と言ったのは瀧本哲史さんだったが、若者こそが世界を変えられると信じて、これからも色々と耕していきたい
@hal_skhal_sk.icon May 15, 2021
xIDのHibikiHosoiも
/emoji/twitter.icon - 大きな政府でも、小さな政府でも出来なかったことを「テクノロジー」で
先人たちがこれまで展開してきた「大きな政府vs小さな政府」の二項対立に辟易した世代から、こういう発想がどんどん生まれてくるのかなとか考えた。 https://t.co/QGnGixhpVh
@HibikiHosoiHibikiHosoi.icon May 14, 2021
/emoji/twitter.icon できるアクションを紹介するぜ、素敵です。
@tako_desu_yotako_desu_yo.icon May 14, 2021
編集後記
地方分権とソフトウェアみたいなテーマを本腰入れて議論する動き欲しい
/emoji/twitter.icon 悪い地方分権でシステムも統一化されてないから、今みたいな手続きが複雑アンド電子化しにくい。結局えらい人が設計のセンスないと今後も同じ詰み方するんだけど、表層いじれてもアーキテクチャ設計できるデザイナーいなさすぎ問題になる。
@tkgshntkgshn.icon April 21, 2021
「似たようなもので、go.jpドメインの使い方」みたいなテーマも
/icons/hr.icon
以下 下書き
P:結論
テクノロジーを用いて申請主義を脱却するためには、「行政サービスのワンストップ化」と「プッシュ型の支援」が必要不可欠
実際これはデジタル庁やTaro KonoTaro Kono.iconとかが推進して行ってるんだけど、そこには政治というよりも先に構造の問題がある
今回指摘するのはその構造の部分と、自分が経営している会社であるCivichatはどのような方法で打開していくのか
R:理由
なぜワンストップ化するか
シンプルに使いやすくするため
なぜプッシュ通知か
制度からの孤立でもあったように、一つでもピースが欠けると、公共サービスは受けにくくなる
1. 誰もが解雇、精神疾患などによって孤立する可能性がある
孤立化するのが劣性なのではなく、誰しもがその危機に陥る可能性がある
2. そうなったときに、冷静に手を動かせるかどうかは分からない
ほとんどの場合、難しい
中央政府から制度をプッシュ通知することで、認知の外からリーチできる
実際、K-three ケイスリーがナッジを利用した行動変容を促したりしている
E:具体例
ワンストップ化するべき理由は前章で述べたのでこの章では具体例について述べる
どこよりも詳しくGov.ukについて紹介する
tkgshn.icon*5これ困り、なんか英語のリファを最強に翻訳してほしい
nolimitakiranolimitakira.iconとかどうですかtkgshn.icon
nolimitakira.icon*5お任せを、とりあえずいくつかサクッとScrapboxに纏めます
gov.ukとはなんなのか、ワンストップ化をどうやって進めたのか?みたいな資料tkgshn.icon
Urban Innovation Japanのアウトリーチの資料にしてもいいかもtkgshn.icon
なるほど、探して翻訳してみますnolimitakira.icon
経産省とかがコンサルに委託してる資料系を元に深掘るといいかもtkgshn.icon
gov.ukとはなんなのか、についてこちらにまとめております→gov.uk nolimitakira.icon
ワンストップ化の進め方に関してはまだ途中なのでもう少しお待ちを!nolimitakira.icon
大規模デザインシステムを作る:いかにしてアメリカ連邦政府のデザインシステムを作り上げたか
他の国でもワンストップをしようとしてる点を紹介
日本でもワンストップ化する・している動きを紹介する
行政サービスのログイン化(miyasaka)
ワンストップ(ポータル化)と同時に、データをオープンにしていく必要がある
CivicTechなどに見られる、コモンの共有化(人新世の「資本論」)
hal sk
プラットフォームとしての行政
プッシュ通知の前例
ナッジを用いた行動変容
ナッジだけではなく、科学的に意思決定をするのが必要
EBPM
他の国での取り組み(国、民間)
DoNotPay
日本での取り組み
better me(K-three ケイスリー)
Civichat
P:結論
今最も熱いトピックこそが行政だと思ってる
だからこそみんなやろう
できるアクションを紹介するぜ
1. Code for JapanのSlackに入る
寄付もできるよ
CCCu22
なんか他にもいっぱい
ユキサキチャット
ポスト申請主義を考える会
CCCu22もあるので気になったら見てみよう!
2. デジタル庁に入る
3. OSSに参画する
デザイナーでもできる
デザイナーがOSSにコミットすること
4. Civichatに投資する