大きな政府
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国家・政府の規模や権力を拡大しようとする思想、政策のこと
イデオロギーとしては、社会主義に分類される
対比的な意味として、「小さな政府」がある
政府が市場へ介入することを肯定的な立場を取る
社会の平等(富の再分配)や個人への福祉などを進めていくことが多い
完全雇用する反面、個人の制約が大きくなってしまう側面がある(規制、国家支出の肥大化)
たいていのパラメータはバランスする
高福祉, 高負担
国営化
公共事業インフラの投資を強化する
「大きな政府」を徹底的に進めた社会体制は、共産主義ともいう
参考
大きな政府 - Wikipedia