私のテーマ
sta.iconが恒久的に追求できそうなテーマを並べてみる。
仕事方法論。仕事のための仕事。仕事のやり方を動的に変えるということ。
路線をいくつか考えている。
アプリケーション、インフラ、ネットワーク、ソフトウェアなどには専用のエンジニアがいる
同様にメタワークについても専門職が必要ではないか
誰もができることではないからこそ、プロがやる
そういうジャンルがあるのだということを開拓する
20%ルールの100%版みたいな概念
仕事に通じるあそびをしまくり、発信しまくることで、社員(あるいはインターネットでもいい)広くに何らかの刺激をもたらす
ジャンルは多岐に渡り、たとえば仕事に直接関係しない日常生活や趣味の話題も扱う
あそび社員をもう少し仕事寄りにしたもの
メタワークに役立つヒントをとにかく出す
いただいた質問や相談も全部答えて形にして出す
ヒントを蓄積する
が、おそらくエンジニアの一種になるのではないか。
デジタル築城。自分の城をデジタルに築くこと。
このScrapbox(/sta)もそうだが、自分のデジタルコンテンツを「圧倒的物量で」「インターネットに」「顕示するかのように」置く。 需要や価値はあるか
Ans: あると考える
まず以下がある
A: ストレングスファインダーの収集心資質を持つ者には、このような欲望がある B: デジタル築城には情報共有の技術やエッセンスが詰まっている
C: 情報をオープンにすれば多くの人の役に立つ
デジタル築城により、
Aの人たちに「自分たちの欲望を実現する手段や発想」を提供できる
Bにより、情報共有を用いるすべての人に向けたノウハウやインスピレーションを提供できる
また、Cをしているため、多くの人の役に立つ
よって需要も価値もあるのではないか
個人でもできるし、企業としてもできる(かもしれない)。
(個人タスク管理とは、各個人が自分のタスクをどう発見・管理・処理するかを扱うことであると定義しておく)
タスク管理の現状は以下である。
ライフハック・自己啓発として実地的に発展している
上手く使いこなせれば非常に有益であり、生産性やQoLを上昇させることができる
仕事の文脈では軽視されがちである
プロジェクト管理は行われるが、自分で自分の管理をする部分がおざなり
有益なのに軽視されており、もったいない。
私はここにメスを入れたい
「どう取り組むか」はまだ見えていないが、メタワークと同様の路線になると考えている
そして「実地的にしか発展していないタスク管理という領域」を体系的にまとめあげる必要もある
私にはその力があると自負している。
リモートを前提とした次世代コミュニケーション
「オフィスで対面で集まる」「オンライン会議で拘束する」といった従来のハイコストなやり方から脱したい。
リモート + VUCA + 多様性な現代だからこそ、脱する(ための手段をもっと開拓する)べきだと考えている。
まだ模索段階であるが、いくつか概念は出てきている。
テキスト会議
タイピングのハードルを下げる
アイデンティティという拘束を突破する