ヒンター
Hintter
Hint(ヒント)を生産する専門職(としてsta.iconが整備しようとしている)
ヒントを欲しがっている人に、Q&Aの形でヒントを提供する
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Hintter
Hint(ヒント)を生産する専門職
ヒントとは?
社内改善
新規事業
個人の生産性やエンゲージメント向上 etc
わかりやすく書いて、全員が見える場所に置く
社員全員誰でもコメントできる
わいわいする
こういう感じで「0から1をつくる」ヒントを与える役割
社員はヒンターにネタを提供できる
ヒンターは特定の業務は背負わない
第三者目線で、0から1をするという前提でこなす
もちろん会社として重視したいことやミッションビジョンなどには応じる
ヒンターという言葉も私が定義した
こういう風に定義して思考を進める能力が私にはある
wctm
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もう少し詳しく検討する
読んでもらうためには?
仮にScrapboxでやるとする
個人の玉石混交projectなんて誰が読むよって話
読まない
というか読めない
sta.iconがnishio.iconさんやrashita.iconさんのを読むときでさえそう
なのにsta.iconは「俺のprojectは他人にぞっこん惚れてもらえるほどの価値がある」などと盲信しているところがある
まだ抜け出せてないけど、経験則的に、あるいは観測的に、読まない読めない
読んでもらうためには?
案出し
めちゃくそ読みやすいprojectをつくる?
読者めっちゃ多いブロガーやSNSインフルエンサーが、scrapboxでガチるみたいな感じ
いや素人には無理だろ……sta.icon*2
マジョリティ扱わなくてもいい?
ヒンターとして支える対象にヒントを提供できれば良い
わかんね
そもそも読んでもらうスタイルに無理があるのでは?
読ませるから脱却する?
どうやってヒントを与えるか
a こっちであれこれ用意してるのを、見てもらう
b あっちが「こういうの欲しい」言ってきたのを、「ほいよ」と答える
c bの「aとしてつくる」バージョン(aのコンテンツとしてつくって「これ見て」する)
たとえばScrapboxで「言われたネタで色々考えてみて、書いてみたよ」「この辺見てみて」とか?
「ヒントを与えた」の定義は?
どうやって価値を担保する?価値がありましたと判断してもらう?判断基準は?
なんかこれ究極はエンターテイナーにならん?sta.icon
yahooニュースで取り上げてるやつ
あれは大衆向けのヒンターと言えるか?
エンターテイメント、だよなぁ
ビジネスに寄せると自己啓発、ライフハック、教養になる
それらを提供するマンとしてメシを食べる?食べられる?金出してもらえる?
コンサルは?
がっつり絡む、データで示す、結論を出す
ロジカルなガチ勢
ヒントとは
道具
知識
持論や解釈
ここに踏み込むとエンターテイメントになる?
問題の根源が違う気がしてきた
ヒンターがヒント出したところで見向きもしない(できない)
見向きしてもらうためには?
そして「金出しても続けて欲しい」と思わせるためには?
やっぱり一歩踏み込むべきでは?sta.icon
たとえば質問駆動にする
もらった質問に応える形で書いていく
ヒンターの形態
コンサルはintervention
ブロガーなどはspread
事例少なそうなのはresponse型か?sta.icon
うん、ヒンターはこの路線が良い気がする
interventionほどがっつりかかわらず
spreadほど間接的でもない
ほどほどに関わるというバランス
response型だとして、一人では限界がある
Q&Aサイト
~~について調べてほしい
~~について語って欲しい
~~についてわかりやすく説明してほしい
こういうのを集める?
質問にはスタンプを押せる
「私も知りたい!」スタンプが多いものを優先的にやる、とか
ジャンルを固定する
うちでいうと
SIerであり技術情報はまあ抱負
俺より強い奴なんていくらでもいる
日常生活ネタはどうだろう
あまり共有されてるイメージはない
個々の能力は高そう
半数以上は子持ちだしね
個人系のネタはしょぼいイメージ
自己啓発、知的生産、ライフハック、個人タスク管理、情報共有・管理 ← こういうの
nishioさんの言葉を借りると「知的生産術」
この辺の概念を指す言葉、何か欲しいよなsta.icon
集団系のネタは?
ホットなのは心理的安全性とかストレングスファインダーとか
これもまあまあしょぼいイメージ
大手だけあって、有名なのは専任チームできたりセミナー開かれたりもしてるけど
ヒンター成立に必要なこと
恒常的で広域なアウトプット
狭いと飽きる
更新少ないと飽きる
ストックを漁る物好きは少ない。マジョリティは「日々更新されるもの」を読む(フロー的)
受動的と言ってもいい
フロー的でも満足させられる実力が必要
軽くてオープンなアウトプット先
ブラウザですぐに読めるレベル
巷のニュースサイトくらいの軽さはmustだろう
効果の可視化
ビジネスなので、効果測定を定量的にできないといけない
いいねやpocketといった指標に頼らざるを得ないだろう
もうちょっと解像度深めた方がいいとは思う
up/downvoteでもまだ足りない
かといって選択肢増やしすぎてもノイジー
「へぇ」「使ってみよ」「調べてみよ」
ブクマ機能と連動できたらいいよな
使ってみよスタンプを押したら、あとで「使ってみよの一覧」とかで見れるわけよ
がっつり取り上げてくれる人の声や記事もカウントできよう
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おそらく
qandaベースで
「質問してきた人」に回答としてヒントを与える
これをを素早く繰り返す
という感じになるのでは?
現在を取り巻く状況
確たる答えをできるだけ手間なく知りたがっている
一番詳しいのは当事者であるということ
そもそも当事者が抱えているドメインはえぐい
これは仕事におけるドメインだが、個人ドメインも同様だろうsta.icon 結局、当事者自身に行動してもらうしかない
金もない
専門家に頼れるほどの金がない
企業だとそういうことができる予算体系や体制になっていない
こんな状況では「できるだけ手間なく」「でも何かをもたらす」を達成できねばならない。
SRIでいうと、R(esponse)だろう。