アクティブ社員
以下を行う社員を指す言葉としてsta.iconが定義
全社員が読み書きできるエリアに、自ら能動的に見に行くこと
また反応したり書き込んだりすること
今後ますます重要になってくると思っている
VUCADでは「誰かにコントロールされる」ではなく「自分でコントロールする」が大事
そうしないと
VUCAに対抗できる速度で動けない
VUCAに対抗できる連携ができない
己のDiversityに配慮できない
二段階が必要であるということ
組織そのものはやはり必要
「チーム」と言ってもいい
「チームなんて要らん」は現代では廃れた・劣ってる立場であろう
ただ、常に組織で管理するのが良いかというと、そうじゃない
その組織の枠内でしか動けなくなる
もちろんドラッカーが言うように組織はそうあるべき(単一目的に最適化するべき)だが、
そもそもその最適化が正しいとは限らない
そもそも自分がその組織に合っているとは限らない
要するに組織レベルの変更(組織自体を変える or 自分の立ち回りや居場所を変える)という、一歩上の視点がない
そこで「各個人が自由に行動して連携できる」手段をつくる
全社員誰でもいつでも自由に読み書きできる場所とか
これをもって一歩上の視点を獲得する(獲得できる手段をひらいておく)
別に全員が使わなくてもいい
ただ、ひらいてあるので、使いたい人は使える
で、この各自自由行動を行うために必要なのが、能動性(アクティブ)であり。
能動性を備えた社員をここではアクティブ社員と言っている。
そもそもあるべき姿もわかってない
全員アクティブであるべきなのか
それともアクティブとパッシブに分けて棲み分ける&必要なら行き来できるようにするべきなのか
また、あるべき姿は組織によって変わったりするのか