予備試験の勉強をはじめて15週間
今週の勉強時間(2025年5月18日〜5月24日):22時間27分
累積勉強時間(〜2025年5月24日):319時間41分
振り返り
いい感じに勉強できた。
勉強をしすぎると、翌日電池がきれる
勉強をしすぎたのが原因ではなくてあまり寝ていないのが原因なのでは?
前回のTODOの達成状況
✅学習時間の確保
スケジュールに従い淡々と
それを踏まえたやることの整理
Keep
Ankiする対象がなくならない程度に 講義を聞く
Problem
夜遅くなり、朝起きれない負のループが続いている
Try スケジュールに従う
全体スケジュールが後ろにずれている
Try 引き続き時間を計測を行う
その後実際に合わせてスケジュールを引き直す
どこかのタイミングでやらないとなー
o3.icon
憲法22問目で講師高評価パートを完全再現でき、自信向上
暗記優先→理解深化という自身の学習スタイルへの確信強まる
良い気づき
睡眠不足が学習停滞の主因と自己分析できている
答案→講義確認の流れを習慣化し、記憶と理解を結びつけている
Anki継続のために講義消化ペースを意識している
憲法22問目で高評価モデルを再現でき、自信と実力の伸びを実感している
「暗記優先→理解深化」という自分に合った学習順序を再確認できた
行政法参考書のボリューム過多を早期に察知し、一時保留という資源最適化判断を行った
課題
夜更かし→寝不足→朝遅れの負ループが続き、計画が後ろ倒し
全体スケジュールがずれ込んでおり、再見積もりと調整が必要
就寝24時台厳守など睡眠管理ルールを守れる仕組みづくりが未達
1問あたりの論文起案時間を再計測し、実データで計画を引き直す作業が残っている
予備試験の勉強をはじめて15週間
民法は遊戯王カード
基素.icon民法ってサァ...
友人A.iconそれは遊戯王カードだね
講師に「覚えろと言われたところだけカードにして覚えている人がいるが、もしそれでいいなら教科書ではなく箇条書きでテキストを作っている。あまりお勧めしない」と言われた。文脈は意識しているがやっているのはこれだから講師の言うところのよくない方法なのかもしれない。でも効果は出ているし、それを覚えられないのにテキストを読んでもより覚えられない
判例は結構覚えろと言われていないものもあり、抜けてい他のでテキストをたまに読み返す習慣は作りたいが、どう設計すればいいのかノープラン
行政法は塾のテキストがあるが呉本のようなものではないし、講義もスピーディーそうだったので興津『行政法I 行政法総論』を読もうかなと思ったが、スケジュール遅延している現在において読むのは明らかにキャパオーバーなので断念。講義を受けてこりゃダメだと思ったら読むことにする。 行政法は講義上、最後に受けるカリキュラムになっているようだった(講師の口ぶりが訴訟法もやった前提だった)
憲法22問目
講師が、「これがかけたら良い。現場思考的にかける人は少なめかもしれないが....」などと評価した箇所について全く同じ回答ができていたので自信がついた。答案を書いてる時も「こう評価してほしいんでしょ」と思って書いていた
テキストの加工は最初からやってあったらいいのにと思う
わからなくても問題を解く。司法試験ではわからない問題が出るのだからその練習にもなっている。回答を見る前にまず考える。基礎知識はすでに十分身についているはずだ。あとはそれを磨くだけ。 感覚的な論じ方で申し訳ないのですが、基礎マス段階で完成させることのできる知識の精度は60%が限度で、論マスを受けて100%まで上限解放できます。
しかし、基礎マス段階で25%くらいの知識がないと、上限解放の儀式を受けることができません。
合格者なら多くの人が、短答に合格した後に論文に戻ってくると見える景色が違うという経験をしたことがあると思います。
やはりある程度の知識を持った状態で論文の学習をすると、”どう書くか”に集中することができ、伸びが早いのです。
この感覚はまだきていない。というか、やったけど全部規範が吐き出せない(定着してない)と思うことはあるけど論点を落とすことはほぼないので、上限に近い可能性がある。時間がかかっているが、定着はしているという確信が深まる。
ただし、人権享有主体性は基本的な論点なのに「そんなの論じるまでもなくあるでしょ」と意識に上らずうっかり落としがち(書かなければ理解していないとみなされて点がのらない)なので注意している。
機械的に書くだけでちょっと点が入るオプションぐらいの感覚
司法試験予備校のどこが優れているのかは、全然わからない
合格者数だけ見ても、何割受かっているのかわからなければその教育が有効であるかは評価不能だ。
1000人受けて1%しか受からない教え方
10人うけて10人受からせる教え方
明らかに後者が優れているが、実績は同じである。
入学した人のうちどれだけ受かっているのかの情報を開示するべきだと思うが、そういう予備校は見当たらない。他方、個人講師で出している人はいるが、そういう場合は標本数が少なすぎてあまり参考にならない
ドスケベ契約でも人権が守られていれば公序良俗にならないと思うが、愛人契約の人権侵害要素は何?そもそも愛人契約ってなんだよ。契約内容は……?? どんな債権が発生するのかまだあやふやなので、
占有権原がないことをもとに返還請求権の要件を満たさないことを前提にした議論のジャンプ(ジャンプに感じるんだ。初学者だから)で面食らってしまう わからなさが高くて不快
論文書くの大変!
大変だからたぶん受験生はサボる。つまりやれば差がつく。
まだ暗記より面倒
大変だと思っているうちはやって良い。学びがあるということなので
慣れて余裕でかけるならやる意味なし
1周目で問題は書けないから早く解答見て回せ、という意見が結構あるが、普通に問題が解けるので勉強法が間違っていないことを確信している。多分講師想定通りの勉強ができている。
キモは暗記。暗記していなければ問題を解くことは不可能。ただ暗記は不十分でもある
旧司法試験平成21年度憲法第1問のような「比較しつつ論ぜよ」問題の答案構成が難しい
しっかり整理し切らないと、あてはめパートで意見審査基準に触れることになってしまう
これは問題を解いて気付いたので、整理して覚えておけば次は大丈夫だろう
問題を解くことでしか得られない知識を得ている
LLMサービスで論文のサーベイが一瞬で終わるようになった現在、B3の研究は爆速で緒言が書けるようになっとるな
1講義あたりの平均予習・復習時間が13時間だった。そりゃ〜進まないわ。
ただ体感では学びが多い
どこを圧縮できる?
https://gyazo.com/877cae1d233999a4320dce66287ab6f8
憲法を学んで一番ショックを受けたことは多分外国人の人権共有主体性で、外国人って日本における人権がかなり制限されるんだとパラダイムが変わった。これは国民主権原理からきている。国民主権原理は根本原理なので覆すことは無理だろう。つまり、国民ではない外国人には人権を認めない方向の力強い扱い圧力になる。だから外国人がそこらへんで怪我をして倒れていても、救助するのに金を払わなければいけない保証はまったくない。理屈はわかるが少し寒い。国家というレイヤーの上に市民の互助があった方がいいだろう。私はそういうのが面倒だなと思っていたけど。 この考え方は福祉国家を前提としている。福祉国家が進みすぎるとそれはそれで問題が起きそうだ(おきてる?)
日本国に今の時代に生まれているのは世界的に見ると人権ガチャ的にはかなり上位である。
民法は卑近な話題が多くてそれはそれで面白いんだけど憲法の方が今のところ面白い
憲法の方が抽象論が多めで、人が人であるとは?みたいな根源的な問いが多い
民法は実際の問題をこうとくという面白さで、別