同時代感覚
直観
お歯黒を例にしますと書いただけで、美意識とトレンドが同時に取り上げられるべきものであることは簡単に言えて、それなのに我々がなにか作品というべきものに相対したとき、今がどういう時代なのかの自己感覚が強く求められているというひりつきを感じるように教育されていない。
評価の確立した名作・マスターピースは批評の営み自体のパッケージングによって際限なく問い直されるべきだし、新作を常に自分の「イケてるモダンさ」で評価し続けることが唯一文化的に現代に生きていることの証左になる
デカルト『情念論』の驚きに関する考察
効率的に
周辺要素的に聴く
音楽の話
アーレントに小さな幸せの話をしてもらう
ミニマリスト批判
自分のモダンさをチェック
クリエイティブであるということの社会実装
手癖と作家性
<わたし>に帰着しない現代性
どうまとめるか
補助線