【2-4】マイコンを取り付ける
マイコンの部品がついている面を下にして、USB口から遠い方の4x2の穴に基板から生やした針金を通す。
針金が基盤から生えているのと同じ位置関係で、交差しないように注意する。
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USBをおさかなの口の穴に差し込む。
https://scrapbox.io/files/66ae835f70321e001df1e5cf.jpeg
そのまま反対側を押し下げ、ボディの柱についたツメにカチッと言うまではめ込む。
間の針金がたわんでしまっても良いが、針金同士が接触しないように調整する。
特に下顎側の4本は、このあと電源スイッチが入ったとき足が触らないよう、基板側に押し曲げておく。
https://scrapbox.io/files/66ae83c0474f8d001c6e5a86.jpeg
はんだ付けする。
針金たちを内側に倒すとやりやすい。
フラックスを塗った上でこて先を長めに当て、マイコンの穴の内側まではんだを染み込ませるイメージ。
隣同士のランド(穴の周りの金メッキの部分)が近いので、はんだが繋がらないように気を付ける。
つながってしまったらはんだ吸い取り線で吸い取る。
吸い取り線の使い方は【2-2】に貼った動画を参照。
飛び出た針金をニッパーで切り落とす。
反対側も同様に。
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組み立て編 目次
【2-4】マイコンを取り付ける