メタ認知
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メタ認知とは「自分の認知活動を客観的にとらえる、つまり、自らの認知(考える・感じる・記憶する・判断するなど)を認知すること」です「自分の認知活動を客観的にとらえる、つまり、自らの認知(考える・感じる・記憶する・判断するなど)を認知すること」です
究極の思考法だと思ってる
思考・認知のフォーマットは汎用性が高い
全部の事柄が認知→思考→理解→実践の順番を通るから?
一言で言うと、「命題の構造を認知する」「(参加している)ゲームのルールを理解する」「何をしているかを理解する」とかだと思う
身近な例
歴史とかは一歩離れて世界を見るための訓練になり得る気がする
暗記科目だと思っちゃうとあんまり意味がない
サーベイについて(歴史を知ること)
サーベイについて(次につなげるためには)
教育という行為自体が、仕組みとかを教えるからそれになり得るのかな?
ならない場合もあるかも
「自然科学」という分野自体が反証可能性を持っている?
歴史を知るということ、サーベイというカルチャーを重視するアカデミック
意味には流れがある、文脈性
意味をどうやってわかりやすくするか、文脈による流れで同じ源へ遡る
認知を支援したい
コーチングは会話によって、ユーザーが本当に求めているものにたどり着く行為
「答えは本人にある」というスタンス
コーチ側が教えるのは、『ティーチング』になる
質問を繰り返して答えにたどり着くが、「答えを知るための質問」ではなく、『相手に考えさせるための質問』を繰り返す
それによって自分の中での問題を最小単位でとく
コーチングに関するメモ
CivichatはチャットUI(会話形式)によって知らないものを認知するための探索型エンジンn
チャットでのコーチングはできないことはないかもしれない
あなたは「何を求めているのか?」をチャットを経由することで明確になるのかもしれない?
チャットUIは文脈性があるに若干登場した論文
メタ認知と感情に着目した対話による情報検索支援
Botでメタ認知を支援して検索結果数(求めているものがヒットするか?)をあげる実験
励ますと負の感情が減ってヒットしやすくなるけど、Botでメタ認知を支援することでパフォーマンスは上がらない
認知のモデル化とかでも支援できそう
全体像(コーパス)の設定が難しそう
「命題の全体像の範囲」と「自分が見ていた・見ている範囲」のギャップを可視化することで偏見は減りそう
”どの視点から物事を見ているのか”が視覚的にわかりやすい
認知のマインドマップによって偏見は減らせるという仮説
「認知してないことを認知する」、一見矛盾した命題を達成する方法