よく使われる2階tensorの不変量の定義は文献によってまちまち
調査
以下、第1,2,3不変量,偏差第1,2,3不変量の順に記号を並べた
$ I_1,I_2,I_3,J_1,J_2,J_3:
基本不変量の係数倍に$ I_1',I_2',I_3'と名付けている その他
$ J_1:={\rm tr}(\bm A),J_2:={\rm tr}(\bm A^2),J_3:={\rm tr}(\bm A^3)を第1,2,3不変量と呼び、これらに相当する偏差応力の不変量を$ J_1',J_2',J_3'としている
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記号置き換えようかな
不変量をとるtensorを明記するには
$ I_A,\operatorname{\it II}_A,\operatorname{\it III}_Aという記法が便利そう
どのtensorの不変量か明示できる
$ J_A,\operatorname{\it JJ}_A\operatorname{\it JJJ}_Aという表記も使えないだろうか
もしくは$ S_A,\operatorname{\it SS}_A\operatorname{\it SSS}_A
$ I_1^{\bm A}でもなんとかなるか?
累乗と紛らわしいのが嫌なんだけど
まあ見た目でわかるか……