コンテキストエディタ
rashita2 最初それも考えたんですが、「コンテキスト」を直接編集しているのか、ちょっと曖昧だったので、「コンテキストの上で」みたいな感じにしてみました これは単にABCDEFの記入欄またはテンプレートを用意して埋めさせるってだけの話
Access このタスクはいつ、どこで行えるか(アクセスできるか)
Background このタスクの存在理由、実施理由、発生事情
Control このタスクは誰が制御できるのか
Design このタスクはどうあるべきなのか
Environment このタスクの前提となっている環境
Followings and Followers このタスクが依存しているものと、このタスクに依存しているもの
が、これもまだ概念レベルで案じゃない……
強いて言えば「既存のコンテキストタグ(ただしトリガーコンテキストのみならず色んなコンテキストを含めていい)」をうまく付け分ける、というもの
前提として「既にタグがある程度つくられており(つくることができ)、かつ変更されない」がある
これはタグの垣根もこねて、とにかくタスクもコンテキストもそれ以外も区別なしにページ単位で繋ぐ
が、おそらくコンテキストがメインで、タスクがサブで、タスクにはコンテキストが色々リンクされてるから(コンテキスト理解の)解像度が高くなるのがデフォになる……みたいな世界観になるsta.icon
が、概念だけだなぁ
どういうページ名にすればいいかが結局見えてこない
俺が本格的にスクボで人生管理しないと無理だろうなぁsta.icon そして俺はローカルテキストエディタレベルの素早さを欲するし、会社では使えないので、厳しいのである
案4: 概念的な話だけど、
1 並べるエディット → アウトライナー
2 語るエディット → エディタ
繋げるエディット → ネットワーク型のエディタ?
……
こんな感じでいくつかに分類出来る気がしたのたの.icon
特に第三のあり方を色々考えてみることができるねsta.icon
2024/03/30 約一年ぶりか、さっき見かけたのでメモしておく
タスク管理ツールは文脈を書けないか、書けても限定的(タグつけるなど)
エディタだと「文」で書けるので書ける。表現力が高い
アウトライナーだとエディタほど柔軟ではないが、順序や階層といった操作がしやすい
アウトライナーは文脈を扱いやすい
-.icon
kz1
2023/03/07 進展ないのでunpinned
1
2
発散するので、俺の目的を定めようsta.icon*3
俺は「コンテキストエディタ」という言葉に一目惚れした
一目惚れしたので、まあ追いかけますわね
what is context-editor?
これを俺なりに考えてみたい
3
とりあえず以下が出た
が、エディットどうこうの話まではまだ至れていない
エディットの対象である「コンテキスト」とは何か、どう扱えるかを議論してるだけだな……
エディットまわりについても議論してみよsta.icon
たとえば3Contベースだと
コンテンツにコンテキストがある
content
context
(contendはいったん外す)
コンテンツC1と、そのコンテキストX1
コンテンツC2と、そのコンテキストX2
今テキストエディタとは、C1,X1,C2,X2をどうエディットするかに等しいはずだ
1 C1とX1をどう紐づけるか
2 C1とC2をどう紐づけるか
3 X1とX2をどう紐づけるか
1は一つのエンティティとして扱い、2はリストや階層で扱い、3はScrapboxなどリンクで扱うってのが今のところの主流かしらね?sta.icon
4
で、解釈erでこねるマンと、発見erで使うマンの2タイプがあるなぁと帰結
解釈erで使うマンと発見erでこねるマンは(少しならまあできても長期的には)存在しえない
精神性が合わなくてどっかで壊れる
それぞれについて既存事例と合わせてみると、
解釈erでこねるマン → Scrapboxやアウトライナーを始め、知的生産のツールとしてこれまで取り組まれてきたもの
ライティングツールの世界
発見erで使うマン → なくね?
強いて言えばEvernoteやNotionのようなストック型+データベースみたいな世界……だけど、これらも最低でもタグとかは「付ける」し、ノートとかは普通にいじる(こねてる)。そういう意味でこねるツールの劣化版とも言える こっちの方で新しいものがある気がするのよsta.icon
で、それはプーリング案みたいなものかなぁと思うのよsta.icon*2
タギングは違う。タグをつけるだけでは管理が破綻する。覚えきれないので。
ノーティングも違う。それは文芸的タスク管理的であって、ここで扱うことじゃない。
なんていうか、
本質的にはタグ(というかリンク)、なんだけど、
1 破綻しないよう自分に慣れ親しんだ言葉ばかりが使われている
2 ノート取るレベルで手動で書いたりはしない
カウンターとでもいえばいいのか。記録する
みたいなのを足すことで、「"コンテキストを表現したタグの集合" を上手く使って、破綻しないタギング」ができる気がするのよsta.icon
ダイナミックタギング。フレキシブルタギング。スクラップタギング
リンク ネットワーク 付け替え キャプチャー 繋ぐ 配線 配リンク live-network
いや、これがliving contextではないのか!?sta.icon*4
つまり(Scrapboxでたとえると)タスクを示したページにガンガンリンクをつけていく感じ。別にページつくらなくても、2リンク以上になれば色が青になってつながる。ゴーストページになる。ゴーストページXを見れば、Xのコンテキストがついたタスクがわかる。で、ここからが大事だが、ゴーストページ名(つまりはコンテキスト名)はガンガン変えてもいい。もちろんタスクページ側でつけても消してもいい。そうやってリンクをガンガン動かすような営為で過ごす。 1 タスクページに、コンテキストページへのリンクをつける
2 ページ名はガンガン修正する
3 リンクつけもガンガン変える
1~3から言えるのは、結局コンテキストを動的につけかえまくるような営為になるのではないかということ
なんてことはない、常に未完成の哲学を「ページの使い方をタスクとコンテキストに限定して」実践しているだけだけどsta.icon 仮にこれがtrueだとすると、あとはページとしてどういうのをつくればいいか、だけの問題になる
Scrapboxにはもう十分慣れてるからね!
たぶんこれもScrapboxの延長だよ
人には見せられないだろうけど
怖いので寝かせよう 2022/11/16
2022/11/27 良さそう。既に下記しているが、コンテキストネットワーク
-.icon
kz2
エディタ
まずは慣れ親しんだタスクから行ってみよう
「タスクエディタ」があるとしたらそれは何?
テキストエディタでタスクをいじること
特にタスクをページでもファイルでも行でもいいけどトピック指向で扱うこと
エディタであることで何が強いの?
ローカルで素早く編集できる
自由に、いくらでも、単語や文章を書ける。遠慮なく書ける。
フォーマットにとらわれず自由。管理しづらくて「テキトーにやる」感が強くなるというデメリットもある
自分流にカスタマイズできる。俺の俺による俺のための
自由にやれて、sta.iconは何を生み出したの?
/sta/Tritask。言うなれば plain text taskchute with text editor であろうか /sta/todaros。デイリールーチンタスクジェネレーター、かつ終わったタスクは行削除で消すだけ(記録もしない)、なのでそうだな、「毎日その日の分がつくられる」todoリストみたいなものか /sta/sta-scb。link-based text station とでもいえるか。Obsidianなどで似たことやってる人は多かろうが、Scrapbox割と準拠してて箇条書き使えるとか、何のエディタでも使える(今のところvscode版と秀丸エディタ版がある)ところが強み、なのかな? が、まだ開拓しきれてない
じゃあ本題、「コンテキストエディタ」があるとしたら、どうなる?
最初に思いつくのはsta-scbで「コンテキストも扱う」ことだろうな
タスクページだけじゃなくてコンテキストページもつくる
が、このエンティティとしてどういうのを扱えばいいかってのがまだ全然イメージ湧かないsta.icon*2
WhatとWhyをいかに探すか、なのか?
ここではエディタを扱ってるので「2 内省派」一択かな
Scrapboxは新たな切り口探してさっさと行動することを目指したものだが、この切り口に「コンテキスト」も含むイメージsta.icon
(が、リンク先でもここまでの情報と同じことしか言えてないな……)
コンテキスト管理ツール、みたいな概念があると思うんだが……sta.icon*2
「エディタに頼らないコンテキスト管理ツール」
んー
出ぬ 2022/08/21 13:23:27
ここまで出たもの
sta.iconのきもち
コンテキストエディタって言葉に惚れてるので(「on contextだろうなー」という意見には俺も同意してるけどでも)edit contextの路線を探究したい……
-.icon
kz1
落ち着きつつあるので再開
sta.icon
俺はコンテキストのプールがあって、そっから組み合わせる、みたいな仕組みを考える傾向があったようだ
なんていうか「コンテキストをガンガンつくって、アトミック化して、うまいこと貯める」のと、その「貯めたのを組み合わせて紐づける」のとで2レイヤーにしている
やっぱりプール推したいなぁと思った
タスクレイヤーとコンテキストレイヤーがあるんですよ
で、タスクはコンテキストとの結びつけ方次第で生きたり死んだり休んだり酷使したりするんですよ
なんつーんだろ、大量のタスクや実行順序迷うタスクたちがあったとして、従来は「それらタスクを直接見て」判断してばかりだったが、そうではなくて、コンテキストレイヤーから判断する(自ずと判断される)とでも言えばいいのか
そういうパラダイムシフトがある気がするんだよなー……sta.icon
見つけるのかひねり出すのか
コンテキストは可視化するものか、それとも自分なりに定義するものか
つまりコンテキストという正解があるのかどうかsta.icon
付随かダイレクトか
何かのツールであってコンテキストも扱うのか、それともいきなりコンテキストを扱うのか
表現から攻める
コンテキストとはタスクの装備品
タスクとコンテキストは可分であり、紐づけを行える
コンテキストとは暗黙知の一種である
コンテキストとは事実である
コンテキストとは思いである
コンテキストとコンテンツとコンテンド
コンテキストとは土台である。コンテンツを置く。
コンテキストとは枠である。コンテンツをはめる。
コンテキスト(と我々)にはフィットという概念がある?
table:t
content コンテンツ
context コンテキスト
comtempt 軽蔑、軽視、侮辱
comtemporary 同時期の、同時期の人
contend 争う(contestもここ)
3つに絞るとしたら、content/contend/contextかなぁ
コンテンツ。コンテンド(競うこと)。コンテキスト。
全部吸収しちゃうぞ?
事実コンテキスト
思いコンテキスト
↑ こんな感じで全部捉えちゃうw
コンテキストの設計。自分が使う(タスクに書く)ものを自分でせっけいするということ?
結局コンテキストとして何を使いたいかは人それぞれでは?sta.icon
あな吉手帳術みたいに「夫がいるとき」「PCで」みたいなテイストが良い人もいれば 「タスク管理」「ライティング」みたいなジャンルをつけて「今はライティング重視したいから~」みたいな判断をする人もいるかもしれない
いや、案外良く出来てるぞ?(自画自賛
トリガークエスチョン的にABCDEFで書かせる、みたいなインタフェースにすれば書きやすいのではないか?
ぐぅ、「多義語です。了」で終わってるsta.icon
少し言語化すると、
タスクTに付随しているコンテキストだと思ってるsta.icon
ニュアンス的にはこっち
❌Tは15-17時の間にできるとか通勤中にできるとかいったコンテキスト(場所や時間帯)
🔴Tの背景、モチベ、なぜ必要かといったもの(「文脈」という和訳が似合う方)
語源は?
con + text
conは「ともに」
textは
一緒に、織る
con(一緒)とtexere(織る)に由来します。原義はラテン語のcontextus(まとめて繋げること)です。
textの意味は「文章」で、語源はtexere(織る)に由来します。
一緒に編まれた(織られた)もの、繋ぎ合わさってできた関係や状況
語源から想像してみると?
テキストとは織ったもの
コンテキストとは一緒に織ったもの
一緒に編まれた、がしっくりくるかなsta.icon
ふむ。と、すると
コンテキストエディタとは「編まれたもの」の編み方を変える、みたいなニュアンスになるのかな
タスクTを見たときに見えたコンテキスト(あるいは教えてもらったコンテキスト)をデフォルトコンテキストという
こういう概念、以前言語化した覚えあるけど思い出せん……sta.icon
デフォコンは「編まれ方」の一つでしかない
他にも編み方はある
織物は足りてるが編み方が違うのかもしれないし、足りない織物や要らない織物があるのかもしれない
正解となる編み方を特定するのが、コンテキストエディタである……
とか?sta.icon
これは「正解がある」という立場になっちゃうね
あるいは「納得を見出す」かもしれないが