地上と地下モデル
本文レイヤーでは階層的に辿り、たまに存在する出入り口からメモレイヤーに行ける
メモレイヤーでは網目の迷路をガンガン辿る。ところどころに本文レイヤーへの出入り口があるからそっちに行くこともできる
https://gyazo.com/859b73697e2faa7f65bced510b96fdab
黒が地上(ここでは階層的)
赤が地下(ここではネットワーク的)
地上はある程度系統立った世界観になっている。整然。
地下は純粋に道や部屋がたくさんある。探索。
整然世界に探索機能を持たせるのは無理。
探索世界に整然を持たせるのも無理。
だから世界を分けて、要所要所に出入り口を設ける。
このような情報管理構造のあり方をsta.iconは地上と地下にたとえた。