コンテキストは発見する?解釈する?
edit context?edit on context?
哲学の話かもなぁ
コンテキストを「現実に存在している概念」とした場合は、まあそれは変えられない(出来るのは捉えることだけ)なので on になる(発見主義)
コンテキストを「自分がどう解釈して言語化したか」とした場合、いくらでもいじれるので on じゃない(解釈主義)
あなたは発見er?それとも解釈er?
俺は解釈ersta.icon
解釈erは思っている以上に解釈するのですsta.icon
Aさんをリスペクトしない
Aさんを「〜〜について発言している装置」と捉える
だからAさんの発言を自由に解釈することに抵抗がない
もちろん原意を知るにはちゃんと読む(場合によってはAさん自身も理解する)必要があるので、その意味ではリスペクトするけどsta.icon
発見したコンテキストは不変なので、パーツ化できる
プール(貯める)して、関連付けやら再利用やら参照やらできるようにすればいい感じ
これを行うのがおそらくCxMSになる……はずだsta.icon*2 エディタとかScrapboxみたいなゴリゴリ編集は、解釈erの世界だと思ってる
ややこしいのは「発見 or 解釈?」と「陳列したい(使いたい)?自分でつくりたい(書きたい)?」が混在してること
たぶんだけど、(上記潮流を言語化した)rashita.iconやtak..iconは「発見erだけど、自分でつくりたい」なんだと思う
一方で、いわゆる「仕事ができるやつ」は「発見erで、使いたい」だと思う
頭でやってるからわからないだけで
この人たちは「自分でかく」「つくる」なんてことはしない(発想がないとか、時間の無駄と考えているとか)
実際、このタイプめっちゃ多い印象sta.icon
だから「自分の意見を出して」とか「みんなクリエイター」的な啓蒙が全然通じない
使いたがりには通じないのだ
哲学臭。。。
解釈とは発見の仕方である
そういう立場を否定した立場もあるだろう