なめらかな起業環境
問題意識
しかし、それ以外からのもの別にVC-backgroundではないところから時価総額が大きな企業はでてきている
上場する企業がVC-backgroundなところがそんなに多いわけではない気がしている しかし、成長・独占以外のナラティブも必要
なめらかな起業とは
急成長を目指すスイッチと、コントロール可能な成長率にしてもいいような環境づくり
ただし、後から帳尻が合わないと死ぬ
基本的にお金を借りたら返さないといけない。それは世の常、小学生でもわかる
High pressureを目指すかどうかをなめらかに切り替えることができる?
なにがなめらかな起業に足りないのか
ファンド規模のラダーみたいなのも重要なのかもしれない
あとセカンダリーの規模みたいなところはあるのかもしれない
ただVCとしてのポジショントークとしては、High pressure or Dieだろういうことになる
VCがじゃあ低成長でいいよっていうことは基本的には構造的にない
その点においては馬田さんの記事とかはまさにそういったことについての啓蒙をしてくれている感じはある