情報を本当に自分に馴染む形で管理することを目指す
経緯
様々なツールやメソッドが生まれて世の中で流行っている
それをどう使うかとか、どのツールが「最適」かとかを考えることにかなりの労力を割いてきた
それらのツールが生まれる前はOfficeソフトや個人開発のフリーウェアなどを使っていろいろな工夫をしていた
誰かが作った新しいツールの仕様や思想に適応しようとするあまり、自分の感性は二の次になっていたと感じる
頭では最も効率よく「うまく」整理できるものを欲しているが、心では好みの見た目のものが欲しい
というか、見た目が好みでないものはどういう機能であってもいずれ嫌になってくる
次々他のツールに乗り換えようとするのは、機能の不足が原因なのではなく(頭ではそれが原因だと思っているが)、単に見た目が全然気に入っていないから(※私の場合)
実践
Scrapboxを自分好みの見た目に改造する
Scrapboxならではの利点を敢えて抑えて利用する
ひとつのプロジェクトにオールインワンにするのをやめた(これは結構前から)
Dynalistの見た目をブラウザの拡張機能を通して少し変更する
フォントと見出し書式だけ変えて表示
読書メモは紙片に書く
HTMLで自分が使うためのページを作る
Notionに他の人の例をほとんど見ずにデータベースを作る
Wordを楽しんで書くための場として使う
あるテーマについてのノート(日誌、試行錯誤の記録、勉強のメモ)をWordで取る
PowerPointを人生・生活のチートシート作りに使う
画像ファイルとして出力し、webブラウザで開いておく
大体常にブラウザで作業しているため画像ビューアよりブラウザが都合が良い
内容を更新したら同名で出力し、ブラウザのタブを更新するだけ
自分でツールを作る with JavaScript
考え中のこと
プログラミング言語の習得
学ぶ可能性としてはJavaScriptとRuby
学べば自由になれるという期待はあるが、具体的にやりたいことがイメージできていないので未着手
学ばないとやれることが一向にイメージできないので実例集は色々見てみようかなと思っているところ
そういえばVBScriptは結構前にテキストファイルとExcelを色々やれる程度に勉強した
なので「プログラミングとは」というイメージはだいたいある
VBAはほんのちょっとかじった
ただ、やはりHTML/CSSと繋がることが私には必要だったのだなと思う
(ミニアプリ的なものを作ったときはオオッと思ったけどすぐ飽きて使わなくなった)