Wordで自分用の引用集を作る
経緯・前段
HTML/CSSで自分好みの見た目とは何かということを模索した結果、Wordでも再現できるようになった
追加・管理の簡単さから言うとHTMLかWordかならWordに軍配が上がる
他の選択肢は見た目の変更が自由でないので候補から外れている
ちなみにこれまでは紙のノートに手書きが主だった
本からの抜き書きはそんなに嫌にならないが、webで読んだ記事の内容を紙に書くのはものすごく非効率に感じてしまい気乗りしない
web上の言葉をどう集めるかということはずっと迷走していた
必要な要素など
タイトルをつけなくて済むこと
見たくなる見た目を作れること
自由にメモを書き込めること
逆に不要な情報をごちゃごちゃつけたデータベースにする余地がないこと
(例えばExcelでやると無闇に列を増やして使えそうなデータっぽいものを追加したくなる)(個人の悪癖)
読み込みに時間がかかったりしなければなおよし
2021/10/19
https://gyazo.com/4c4350b985e1add4778597370170d08d
表示
Webレイアウト
背景設定
CSSで書いてブラウザに表示したものをスクリーンショット撮って設定
「見るもの」はブラウザで見るのもWordで見るのも大体同じ見た目に統一したい
見出しは基本的に3段階
①名言、小説、実用書、web記事、ツイートなど大分類
②言った人・筆者など ツイートは年月
③書名など 要約の場合もあり
ビシッと決めようというのではなく、まあだいたい3段階以内で自分がわかりやすいように見出しを作っていこうというスタンス
スタイル
引用部分
白背景
上・左に白の罫線、右・下に灰色の罫線
オプションで文字列との間隔10pt
インデント左右3字
リンク部分
右揃え
インデント右2字
フォント小さめ
ファイルの単位について
1つのファイルに追加し続けると重くなり過ぎるのでとりあえず年単位でファイルを分ける予定
厳選した決定版ファイルもそのうち作る