TypeScriptを勉強している
時期とか
2022/01/27から
JavaScript自体がゼロからスタート
どうせならJavaScriptの弱点を補った上位互換のTypeScriptから入った方がいいかなと思った
TypeScriptとは(超ざっくり)
JavaScriptの厳密なスーパーセット(上位互換)
使う時はJavaScriptにコンパイルする
TypeScript特有の部分はコンパイルした時にJavaScript仕様になる
Microsoftが開発
従来のJavaScriptだと型が曖昧なためエラーが発生しやすいなどの課題がありTypeScriptはそれらを解決できるように工夫されている(とのこと)
具体的に
プログラミング言語って書き方を勉強するはいいけど「書いたものはどうすれば…!?」となるのが初心者あるあるなのではないかと思いますが
TypeScriptの勉強についてはPlaygroundというオンラインエディタで万事解決
何かに実装とかする前に勉強することがいっぱいある
楽しいのですぐHTMLに組み込んでどうのこうのとかの域に行けなくても苦ではない
教材でちょっとずつ勉強する→各段階でその時点で使えるものを使って何かを必ず作る、の繰り返し
この場合「作る」というのは、「こういう結果になってほしい」ということを想像して、その通りになるコードを書いてみるということ
「ダイアログに『あいうえお』と表示されてほしい」と想像してそれを達成するコードを書けたら、コードが1行でも「作れた!」と解釈する
教材に書かれていることを読んで「なるほど、わかった」と思ったからといって、それでそのまま進んでしまわない
必ず見本とは異なる何かを想像して自分で作る
教材
2014年の連載だけど、ちょっとググった時に目に入って読んでみたらすごくわかりやすかったのでそのまま読んで勉強した
わからない人々が大体どこに引っかかるかが把握されていてフォローが手厚い
(Playgroundの実例のリンクがうまく開かなくて手でコピペする必要があるのと、例をそのままコピペして実行した場合最後にwindow.close();を含んでいるとPlaygroundのページが閉じてしまうのとがちょっと混乱するけど、それ以外は多分問題ないと思う)
あとHTML要素を作る系は新規ページじゃなくてPlaygroundの入力欄の下部に作られてしまうというのもあったか
ES2015より前のものなので知識としては不足がある
「考え方」の理解にはかなり役立った(他の教材だとなんとなく上滑りする感じがあった)
次読むのもいくつか決めてあるけど読んだら貼ることにする
実践
学習コスト
それなりに高い感じがするけど、できるようになり始めれば急速にできることが増えるなと思う
現在の目的地
✅CSVのデータを取得してHTMLタグを適切につけてブラウザに表示する
✅UserScriptでCSSを切り替える
(勉強開始時の目標は達成)