「私の知的生産」の背骨を見出したい
nora.icon自分の知的生産のテーマを固めたいなあ。「自分が困っていることを『ド下手問題』などとテーマ化して書く」のはいいけども、向きが発散的過ぎて「のらてつとは何者なのか」が形になっていかない感じがする。 のらてつ(@Foam_Crab)
🤔
「知的生産」というものの解釈
→Lab|知的生産を「自分の想像を大事にしようとすること」と言い換える
/unnamedcamp/知的生産性の3要素―吟味力・拡張力・伝達力
Lab|ブログの書き方ド下手問題を通じて自分がブログという場で何をしたらいいのかは明らかにできた
自己の仔細な言語化を通じて他の誰かの内面の言語化に貢献する
自分に対する研究発表
私は何に困っているのか
私の内側で何が起きているのか
やるなら少し狂気を感じるほどに徹底する
読み手が主人公になる瞬間を生み出す
自分が今やっていること、近況報告
ただ単に、こういう私がここにいて、こういうことをやっているんですよと言いたい
個人という具体性はそれだけで価値がある
しかしこの形だと自分が正体不明のままな感じがする
例えば仮に「何か語ってください」と言われたとして、そういう時に他ならぬ私が語るべきものとは何なのかがわからない
もう一歩引いて語ることはできないか
「自分を研究する」ということそれ自体とか
自分を言語化する方法
「自己描写のススメ」
他人語は自分語に翻訳する
自分を「潮流」から守るということ
自分の生活を自分でデザインする
関連:「生活の技術」考
「開発する」と「使う」の間を埋める
情報を本当に自分に馴染む形で管理することを目指す
▽私は「クリエイター」ではなく「プレイヤー」としてアレンジで遊びたい
自分と自分以外との間に線を引く
自分以外の存在と接着してしまいやすいという自覚があるがゆえに徹底して自衛しようとしている
▽自分のメタファーの成長は他者の語彙に左右される
▽私の脳はアメーバ状で「切る」と相性が悪い
世界から自分を切り出す
ディッシャーでアイスクリームを掬うような
しゃもじをガッと突っ込んでご飯を掬うイメージでも良い
@Here