スターター・デッキ
英語名:Starter Deck
すべてのプレイヤーが最初から持っているカード群で作られたデッキのこと。
基本5勢力別に設定されている。シンジケートは初心者がプレイすることを想定していないため存在しない。ただし、シンジケートは勢力パックを購入するとスターター・デッキに相当するカードを入手できるようになっている。※勢力パック(約5ドル)はシンジケート以外にも用意されており、購入すると各勢力の鉄板ゴールドカードが確定で貰える。 2021年5月7日に大幅強化され「そのままでもプロラダーにいける」程度に強化され、各勢力の「導入デッキ」(1勢力19ドルほどする)の存在意義がなくなった。 担当者のミスにより、「スターター・デッキの強化目標」が、スターター・デッキとして付与されてしまっていた。 スターター・デッキ v.8.5
実装待ち
スターター・デッキの強化目標
上記のスターター・デッキの公式強化例
「支配」タイプの「霜エレディン」。
天候でテンポが出にくく、《イギャーン》《オーベロン》という単体でテンポが出せるカードの使いどころが重要。
リーダーアビリティ「白き霜」は敵ユニットの列を移動させることができるので、意外と便利。
「献身」構築であることに注意。「献身」を崩すと《ワイルドハントの征服者》のバリューがゼロになる。
いわゆる「懐柔同化」。
同化エンジンのバリューを出すのが基本。《門》と《グリニス》はエンジンとして強いので、これが通るとかなり有利。
《とどめの一撃》で《カンタレラ》を再利用して「同化」複数回起動を決めたい。
単体でもテンポが出せる《ブラーゼンス》と《簒奪者》を使うタイミングに注意。
命令寄りの「ブースト反乱」デッキ。「献身」構成。
《アンセイス王子》や《血まみれ男爵》の命令を《ヴィラサス》で再利用するコンボで勝つラウンド、毎ターンブーストのエンジンユニットで勝つラウンド、わけて考えたい。
《強襲上陸》で4コストユニットも実質10コストの強ユニットとして運用できるので安定する。上記の命令コンボは《強襲上陸》からはサーチできないので注意。
いわゆる「献身贈り物」。
序盤は《ハマドリアード》にリーダーアビリティを使って、パワーカードを使わずにテンポを出して相手を牽制し、終盤は温存したパワーカードで勝負を決めに行く。
《イースネ》で「共生」が最大3追加されるが、これが通ると非常に強い。
いわゆる「献身父殺し戦士」。2020年の戦士スケリッジつよつよ時代によく見かけたアーキタイプ。このアーキタイプは守護者が要らないのが売りでもある。
墓地からブロンズ戦士ユニットを復活させるカードが3枚入っているので試合の序盤は終盤のためにブロンズ戦士ユニットを使う必要がある。そのため第1Rは捨てラウンドになりやすい。
リーダーアビリティを使って「狂騒」や「追撃」用のターゲットを作って、《血の鷲》から《ハラルド》を呼ぶというコンボが無茶苦茶強い。