北方諸国
英語名:Northern Realms 略称:NR
Witcherシリーズの主な舞台となっている地域。南方のニルフガード帝国からの侵略を受けている。
開発の方針として「最もグリードな勢力」とされており、エンジン系のカードが多い。
「拡張セット:ウィッチャーの流儀」ではグリフィン流派が割り当てられ、ブーストシナジーが強化された。
北方諸国の国々
table:北方諸国の一覧
国名 グウェントでの君主
エイダーン デマヴェンド三世
シダリス 未登場
シントラ キャランセ女王
ケイドウェン ヘンセルト王
コヴィルとプロヴィス 未登場
ライリアとリヴィア メーヴ女王
レダニア ラドヴィッド五世
テメリア フォルテスト王
ケラック* ヴィラサス
※ケラックは北方諸国に属しているが海賊が国家を自称したという扱いの小国であり「北方諸国」の例として挙げられない事が多い
北方諸国の特徴的なキーワード
命令(Order):大多数のユニットが命令を持っている。
チャージ(Charge):命令の中でもチャージがあるものが多い。
補給(Resupply):軍事カードを使ったタイミングで発動するパッシヴ能力で、北方諸国固有のもの。
ブースト(Boost):毎ターンブーストしたり、ブーストを受けることで能力を発揮するユニットを多い。
奮起(Inspiration):ブースト状態だとアビリティが強化される特徴。
シールド(Shield):ベータ時代のクエンと同じく全てのダメージを1度だけ無効化する。
勇躍(Zeal):命令ユニットが多いため、Ver.3.1 で勇躍持ちが大量に追加された。
陣形(Formation):近接に配置すると勇躍を得て、間接列に配置すると1ブーストを受けるという北方諸国固有のキーワード。非常にゲーム性の高いパッシヴ能力だが Ver.3.1 になるまで放置されていた。
北方諸国の特徴的なカテゴリー
騎士(Knight):貴族が多いことから設定されているが、アーキタイプになるほど数は多くない。
呪縛(Cursed):北方諸国は戦禍から「呪い」に悩まされている。現在はあまりサポートされていない。
魔術師(Mage):魔術師会が北方諸国では大きな影響力を持っている。ブーストと双璧をなす北方諸国のアーキタイプであるが、現在は下火である。
攻城兵器(Siege Engine):ベータ時代の「兵器」で、そのころに比べると存在感がなかったが、拡張セット:オフィルの商人で本格サポートされた。デマヴェンド三世が攻城の名手というところからきている。
軍事(Warefare):北方諸国専用のスペシャルカード。
#勢力 #Witcherの世界観