役割を横断する
フルスタック見るみたいなやつ、ビジネスに対しても必要
Webエンジニアの細分として、
フロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニア、デザイナ
みたいな区分を設けて、それのみ(?)をやる人間を用意する、みたいなのがある
そこに注力する、というのは良い気もするが、周辺が見えていないと上手く仮説が立てられない
↑でも述べられている通り
これに関しては、最近の流れ(?)として、全体を見れる人を目指すみたいなのがある
フロントもバックもデザインもできまっせ、という人を数人集めたチームにする
それと全く同じ構造と問題が、営業、エンジニア、のような区分けに対しても存在する
会社に属する全ての人間が、効率よく(?)会社の成長に貢献するためには、エンジニアリング周辺だけ見ていても仕方がない
仮に、ECの運営をしているような会社があって、ECサイトの実装、運用、物流、マーケ、のように仕事があるとき、
エンジニアは、ECサイトの改善だけをやってりゃ、会社が成長する、というわけでもない
物流側でやってる業務が非常に非効率である場合、そこに対するソリューションを、エンジニア目線で提案したほうが遥かに良い
そう考えると、やはり、ある程度専門性を持ちつつも、全員が(?)会社の全容が見えている必要がある
そのためには、エンジニアも経営的な知識が必要だし、分析などして課題があるのかを突き止める能力が必要
「上に聞かないと状況がわからない」となっていると、上記で述べられているような情報の引力が働かなくなる