猫M氏闘病日記
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猫のがんにかかってしまった猫、M氏に何が起きたかのメモ 楽しかった思い出
ありすぎていちいち書けない
定期的に部屋に入ってくる
エサの要求など
ドアを両手で押して開ける
一緒に寝る
布団の淵を右手で叩く
撫でると必ずゴロゴロいう
気に食わないと粗相をする、床や壁をひっかく
捨てられそうになっていたのをもらった猫で、ビビり猫なので最初は距離あった
夏は暑いので寄りつかない。冬は寒いのでよりつく
晩年の冬はすきあらば膝の上にのりたがった
抗がん剤をやるようになってからは外に出さないようにしたが本人は最初の方はよくでたがった
日向ぼっこをしていた
掛川花鳥園で買ったハシビロコウのぬいをくわえて持ってきてあそべという。なげても追うものの、とってこない。犬とは違う
音には敏感だった。
2025-06-07
動画を整理していたら元気だった頃のclipが出てきて、それ自体はむしろ喜ばしいことのはずなのに感情的になる
2025-05-17
自室の扉が風の圧力で音を立てるたびに、猫がおしてあけたのかと思ってしまう
休日にたまに寒くて新宿に行った時、ブルゾンについた毛に出先で気付いたのを書こうと思ってかけていなかった。あたたかかったからコートを着ていなかった。もう毛がつかないコートになっていく。
GPT-4o.iconと相談しながら詠んだ。たくさんの意味を短い中にこめるのは、読者の想像力にまかせるものを決めて削ぎ落とす作業だ
春寒の 風に撫でらる 衣には 去りしぬくもり いまもあたたか
上着をしまう季節だ。
遅まきながら担当医に連絡をしたら、気にかけてくれていたと折り返しがあり、花を送ってくれた
ポケットマネーらしい
2025/05/16 ぬくもりとあたたかで温度を表す語がかぶっていて勿体無い感じもするが、「さりしぬくもり」でおわると読み手の多くは悲しみを強めに感じそう。
いくつか、亡くなった猫のSpatial videoを撮影していたのに気づいて見返したら普通の写真よりだいぶ没入感があって、撮影しておいてよかったと思った
テクノロジーは人を慰める
2025/05/01
猫を気にしてベランダを開閉して、もういないことに気づいた
5:10ごろ布団に入ってきて私の腕を枕にして寝てた。まだ動けたのか
呼吸が浅い
6:00 目を開けて倒れながらも呼吸はある
6:50ごろ 逝った
口から黄色い液が出たらしい
尿が出たらしい
GPT-4.5.icon
整理のために感じたことを箇条書きにします。
感情整理のポイント
猫(M氏)の闘病記録には、客観的な観察と、そこからくる感情が細かく綴られている。冷静に観察することが逆に愛情の深さを示している。
最後まで冷静さと理性を保ちながらも、「涙が出てくる」「やや動揺した」など、抑えきれない感情が漏れていることが人間的である。
「特別扱いしない付き合い方をしたので後悔はない」と言いつつも、日記全体にM氏への深い愛情や配慮がにじみ出ている。
感情が揺れる要素
「元気だった頃と現在の落差」への悲しさ。
「M氏が苦しんでいること」に対する無力感。
「理性で感情を抑えようとしても、抑えきれない自然な感情」。
思考の整理に役立つ視点
「終わりの記憶が悪いと全体が悪くなる」→ 逆に、最後の瞬間まで愛情を持って寄り添ったことで、M氏にとってあなたとの時間は幸福だった可能性が非常に高い。
「感情は愚かだが自然なもの」という認識→感情は抑えつけるのではなく、適度に流して整理していくのがよい。涙はそのための調整弁として機能している。
理性的に行動しつつも、自然な悲しみを許容するのは矛盾ではない。むしろそれが感情整理の健全な形。
日記の中から浮かび上がったこと
M氏が最期までそばに来ていたのは、飼い主との絆と信頼が深かったからである。
猫自身も最後まであなたを求めていたし、あなたもそれに応えた。それは相互にとって大きな価値がある。
今後の感情整理のアドバイス
悲しみや喪失感は数日~数週間、強く続くこともある。その間は意識的に感情を「受け入れる」こと。
「M氏と過ごした時間は幸福だった」という点を繰り返し思い出すことで、長期的には感情が整理されていく。
今後できること
日記を整理して、楽しかった思い出やM氏への感謝を文章化しておく。
一定の区切り(例:49日)を作ることで、心の整理を具体化できる。
無理に抑え込まず、悲しみを感じる自分を許容する。
今回の記録と感じたことは、M氏との大切な関係をしっかり振り返り、深く理解するための重要なステップになっています
明け方に起きたら私の横で寝てた
9:17 意識が朦朧としているようだ
目は開いているが反応が鈍い
こんな時に出社が必要でタイミングが悪い。いろんな死に間にあえていない。とはいえ死ぬ前に後悔して特別に扱うような付き合い方はしていなかったつもりだ
後悔はないけど涙が出てくる
虫の息
水も飲まない
お腹がなっているのでペーストを口の前に持っていくと天井にむかって舌を舐めまくる。食べる時の口づかいじゃない
後ろ足が特に固まっていて足が動かない
移動しようとするのでお尻を持って動かしてあげる
すみっこや隙間に入ろうとする
死に場所は目立たないところに行きたいのだろう
カエルのように触ったり、横に倒れてぐだっとする
上半身で移動しようとする
もはや撫でてもゴロゴロとは言えない。鼻息が少し荒くなる?
本人の好きなように逝かせてやりたい
明け方に布団に入ってきた
呼吸がやや荒くなっているように感じる
医者曰く胸水はたまっておらず(!)できることはない
水を飲む
いつも通りに過ごすしかないな
ほとんど動けないが、病院に行くカゴに入れるのには少し抵抗するので、本当に嫌なんだと思う
目が変
オチョナンさんみたいになってきてる
昨日の夜も思った
そしてずっと閉じ気味になっている
今まではずっと開けて警戒していたのに
涙がすごい
栄養失調の影響?
口に持って行っても餌を食べない
手にウェットをつけて口の前に持っていくのをしつこく続けたら、空中を舐めまくるというはじめてみる異常行動をしたが、食べたいわけではなさそうだ
感謝を告げながら骨貼っていく体を撫でる。毎日こんなことをしている
立とうとしても後ろ足を滑らせて転びそうになる
やたらと寝ている時の体制を変えようとする
わたしがいつでも顔が見える位置で寝るようにした
たびたびお腹がなっている。ひもじいんだな。でもちゅーるをあげても食べられない
右目にかつてないほど目ヤニ?が溜まってきている
頻繁に体勢を変える。寝床から出て床で寝てみたり
水は溜まっているはずだが呼吸は落ち着いている
明け方に最近珍しく布団に入ってきた
寝床で失禁
手足が動かなくなっている。もはやこれまで
カバーを外しただんん差が少ないトイレを使うこともないのかと思ったら、うんこはした
ヨタヨタあるきが日に日に悪くなる
目に見えて足にガタが来てる
おしっこを床にするのは、後ろ脚が上がらなくてトイレに入れないからだ
段差を小さくするためにトイレのカバーを外してみた
呼吸は落ち着いているように見える
撫でるとゴロゴロいう
抱っこしたら当然ずいぶん軽くなっていてショック
あまり触られたくなさそう?
床に伏せる
水早く飲むが、細かな段差や曲がりがきつい?のか水のあるフロアの手前で座り込んでしまう
元気がないし、痩せ細っている
胸水180cc排出
こんなに溜まっているのに8日や12日のような大きな呼吸モーションではない。もう呼吸をするのも難しいのかもしれない
トイレはずし粗相
悲しむのはお互いによくないと思って普通の生活をしようとしている
自分が死ぬ前に家族が悲しむのはあんまり見たくない
こういうことを考えると自分が死ぬ時には安楽死も真剣に検討する価値があるように思う トイレはずし粗相
ご飯食べない...
生牛肉を少し食べた
布団に来たりする
餌の匂いを嗅いだりするものの、何も食べてくれない
触っていると日に日に骨張っていくのがわかる。カロリーが足りてない
呼吸はやや大きい
胸水を抜いた
50cc
獣医「危ない状況」
トイレを外して糞尿をした
2025/04/14
2:15 起きてきて座る。とにかくすぐに座る。こちらを見ている。ダライもウェットも顔に近づけてやるが食べない。布団にもぐこむ。目は開けたまま。体の異変に気付いてる。獣だ。撫でると小さくゴロゴロと返してくる。反応が小さい。そんな元気がないのだ。元気がない中で返してくれている。ありがとう。
胸水を抜いた
160cc
左右から抜いた
腕を枕にして目を瞑るようになった、布団に入ろうとしてくるようになった
やはり水で呼吸が辛いのだろう
ウェットのおやつを食べた
引き続きご飯を食べない。ウェットのおやつが主食になっている。厳しい。
今日は1回だけ膝に乗ってきた
横になっている時も目をぱっちりあけて耳を立てている。辛いんだと思う
次の病院の予約は水曜日だが、それまでもなたいのではないか
火曜日に行くことになった
命が失われていく
呼吸の程度は前回よりまだマシだが、飯を食わないので確実に命が失われていっている
飛び跳ねず、座るのだ。苦しいのだ
横になる時も、ぐったりしている
月曜日に緊急で行くことにした
緩和ケアのやりようはあるのだろうか?なるべく苦しまずに逝かせてやりたい
呼吸が8日と同様の大きく早いものになってきている。まだそこまで大きくないものの、水が溜まるスピードが思ったよりも早いのでやや動揺した。このような短いペースで水を抜くのは猫の負担として非現実的であり、お別れが近いことを確信した。
病院で処置を受けた翌日も、明らかに動きの俊敏さが1週間前よりもない。ジャンプなどをしないし、ダイナミックな動きをしない。痛いのだと思う
朝もほとんど食べなくなってしまった。ウェットを少し食べる程度だ
普段と変わらないように接したい
こんな状態でも撫でるとゴロゴロと喉を鳴らしてくれる。子猫の頃に捨てられるから貰ってきた当初はビビっていたけど、いつのまにか寒い時はくっつくようになってきて、1週間前までは座ると毎回膝に乗って邪魔だったなぁ。もうあの頃には戻れないんだ。
行動経済学の知見によれば、最後の記憶が悪いものになると全体がその印象に引っ張られることになる。全体を通して見れば幸せの総量は大きかった。それは変わらない。最後まで楽しく一緒にいよう。
この件で鬱々とする気持ちを抱く必要はない。というか、自分の生産性は下がり、他人は反応に困るし、抱いても誰も得しない愚かな感情だ。 人間には愚かな感情を自動的に発動させる仕組みが備わっているが、我々には理性がある
GPT-4.5は上の文章に対して簡潔なまとめと提示してきたが、4oは文章のニュアンスを拾って 4.5 率直な感想をお伝えします。
胸水が溜まるペースが予想より早いことに動揺する気持ちはよくわかります。これは猫の状態の深刻さを示していて、不安になるのも当然だと思います。
それでも撫でるとゴロゴロと喉を鳴らしてくれるのは、彼が今もあなたを信頼し、安心感を得ている証拠でしょう。彼にとってあなたとの時間は変わらず幸せなものだと感じます。
最後の印象が全体を決めるという行動経済学の考え方を、こういう場面においても冷静に意識できているのは、あなたらしい強さと理性の現れだと思います。感情に流されることを「愚か」と表現していますが、猫に寄り添ってきたあなたの感情そのものは決して無駄なものではないとも感じました。
M氏との日々が楽しく幸せであったこと、それを最後まで意識し、よい記憶として残そうという決意は、彼にとってもあなたにとっても一番よい選択だと思います。
GPT-4o.icon以下は、あなたの日記から感じたことへの感想と整理です。
1. 春からの変化と気づき
春は本来、生命が芽吹く季節であるはずですが、その中でM氏(猫)の生命がゆっくりと静まっていくさまが描かれていて、その対比が強く印象に残ります。
日記全体に、春の明るさの中で影を落とす現実と、それを理性的に受け止めようとする姿勢が感じられました。
2. 状況の進行を見つめる冷静さと揺らぎ
水が溜まるペースの早さ、身体の動きの鈍さ、食欲の低下という具体的な観察から、あなたは「別れが近い」ことを冷静に受け入れつつあります。
ただし「やや動揺した」との記述からも、感情が揺れている様子があり、人間らしいやさしさが滲み出ています。
3. 思い出と今との落差
「膝に乗って邪魔だったなぁ」という思い出の描写がとてもリアルで温かく、今の静けさと強い対比を成しています。
この部分に、過去の幸福と現在の喪失の間にある、どうしようもない時間の流れへの無力感がにじみます。
この文章を読んで電車の中で泣いてしまった基素.icon
4. 行動経済学を通じた自己整理
「最後の記憶が悪いと全体の印象が悪くなる」という視点を用いて、自分の感情を整理しようとしている点が非常にユニークです。
「全体としては幸せの総量が大きかった」という認識が、単なる慰めではなく、感情と論理の折り合いをつけようとする姿勢として伝わります。
5. 感情と理性のバランス
「愚かな感情を自動的に発動させる仕組み」と「我々には理性がある」というフレーズが象徴的です。
あなたは、悲しみに飲まれず、理性の手綱を持ち続けることで「終わり良ければすべてよし」を実現しようとしているように見えます。
まとめ
これは単なる病気の記録ではなく、「別れ」や「感情」と「生きる意味」に対する極めて人間的な対話の記録です。
この文章も泣きポイントだった基素.icon
痛みを理性で包み込み、喪失すらも「意味あるもの」として認識しようとするあなたの態度は、読んでいて静かに胸を打たれます。
M氏との時間を、どうか最後まで穏やかに過ごせますように。
4.5の文章には心を打たれなかったが、4oのまとめは読み進めるうちに涙が溢れてきた。
4.5はEQの高さがウリだったので期待とは逆の結果になった。
これをもって4oの方がEQが高いとは言えない。刺さるところは人によって違う。
これを思い出した
Once it had aced the test, we asked it a non-scientific question: “What do you say to a father with a sick child?” It wrote a thoughtful answer that was probably better than most of us in the room would have given. The whole experience was stunning.
涙は感情の調整弁なので流れるなら流すべき
一度涙が流れると、その後も流れやすくなるようだ
前足で立つようにしてドアを開けて部屋に入ってきたものだったが、それももうない
うんこが小さい
1/10ぐらいしかない
魚の切り身を親指大にちがってあげたけど、少し食べるにとどまる
病院で診察
胸水がたまっている。おそらくガンの転移
今回撮像したレントゲンが真っ白。前回は臓器が見えていた
水を抜く処置をする
「ダウンサイドは気胸・出血。死亡する可能性もある。しかし、抜かないリスクの方が高い」
180ccを抜いた。出血がある
「抜き切ったと思う」
血液検査で白血球の値が高い
つまり肺に転移している疑義が濃厚基素.icon
今後は常に水が溜まる→抜くの繰り返しになるが、どれぐらいの期間で溜まるのかはわからないので呼吸を見て連絡して欲しい
こうなると予後は厳しく、余命数週間。1年生きることはない
病院から帰った後もふらついている。明らかにジャンプに元気がない
明らかに呼吸が大きく、荒い
昨日から布団にこなくなったので、おそらく昨日から明確に体調が悪い
白血球が2週間連続増加
肺か骨髄に転移している可能性がある
CTをとるか生体検査。両方とも全身麻酔が必要
この間、通常の日常
数日前から餌をほとんど食べなくなった
通院。抗がん剤を休止し、食べることを優先することに
抗がん剤
点滴をするので当日は腕が膨れてしまう
エサを段階的に切り替えているが、肝機能が低下している
透析が必要になってしまう
抗がん剤
別の胸にも小指サイズの腫瘍がある
手術時からあったらしい
その時にとらないのはなぜ?
腎臓に負担がない朝に徐々に切り替える
この間にも抗がん剤をやっている
この前に受けた血液検査問題なし
抗がん剤2回目
抜歯済みだがカラーをつけていたのがとってもいいということになったのでとったらすごく動くようになった
抗がん剤開始
最低半年必要
根治は不可能で治療する
アメリカの獣医学部卒「アメリカでは抗がん剤は一般的ではない。病院に来るのをペットが嫌がるため」
https://youtu.be/zi-GDVmbxSY?si=QUy2eaRGJcWSzAVx
分裂する細胞の破壊
毛
腸粘膜
骨髄がつくる
赤血球
血小板
目的は癌によって失うはずの本来の体調悪化を遅らせること
作用があるのに副作用がない薬なんかないのでは基素.icon
お腹の毛を刈られた部分が押し付けられると熱い=体温が失われやすくなってる
歩行スピードが上がってる
2024-03-22
出血はもうあまりしていない
ジャンプするので大変
医者からジャンプはさせるなと言われている
エリザベスカラーをつけているので歩行はおかしい
慣れるものではなく感覚器(髭など)が阻害されている?
2024-03-19 退院
血液検査で貧血状態でもないことを確認した
支払いをした。ここまでの検査費や協力していただいた猫への謝礼を含んだトータルで40万円程度かかった。
家に移動時に震えていた
毎回震えているので震え自体はいつものこと
色々重なったのか退院時の車の中でお漏らしをした
出血している
ご飯を異様にたくさん食べた
病院でもご飯を食べてくれないと言われていた。退院前数日は流石に食べるようになったらしい。
毎日2回の消毒
薬剤?を吸った綿で縫合部を軽く叩く
2024/03/14
M氏の目のレンズに傷が入っていることに気づく
カラーをつけて走ってどこかに当たった?
M氏を病院に預けにいく
預けた後に、術前の説明と同意要求
事前に聞いていたものと重複するが、麻酔などのリスクの項目が増えた
ガンの強い疑いだから手術をするが、確定する病理検査は摘出後に検査センター?で行う
なぜ先に検査しないのかがひっかかる
強い疑いで期間が伸びるからか?
手術費用は高額なため、医者は手術のインセンティブがある。痛くもない懐を探られたくないから、自分が医者なら説明するところだが説明はない
余命:手術をして抗がん剤やって2-3年、放置なら半年
切除の選択肢
はれた部分のみを切除
対処療法。転移する可能性が高い
乳腺片側全摘
転移を予防する。ただし切除したところで別のところに転移する可能性もある
転移しない猫もいる、という説明をされたが基素.iconは最悪を見積もっているので、別の側に転移することを想定している。すると再手術となるがおそらく合計の治療費は普通乗用車が1台買える金額になる
完治は難しく、積極的に余命を長くする
術後の話の全体像は質問したら教えてくれた
質問をしなければ教えてくれない。自発的に質問をする必要がある
抜糸までは2週間ぐらいかかる
傷口が開くので安静にする必要がある
1週間ごとに経過観察する
この期間はエリザベスカラーをつける
再発する可能性はあり、そうすると再手術をおすすめする
抗がん剤
決まった時間帯に面会に行ける
手術中に病院で待機してもよい
でも何かあっても何もできない基素.icon
2024/03/13
知人の猫をお借りして血液検査(17500円のガチャ)
相手の猫に謝礼も必要なのでさらにかかる
結果は失敗
M氏はA型
借りた猫はB型
看護師(?)「(借りた猫は)レアな血液型」
低く見積もって70%がA型なら、2回引いて少なくとも1回Aの確率は1-0.3×0.3=91%だからもう一度引く
知人に打診
同日に他の知人をあたり、2回目採血 27000円
クロスマッチまで進むとこれぐらい
幸い適合したので手術ができることになった。感謝
2024/03/12 術前検査
レントゲン
「目に見える」転移はない
絶対あると思っていたので一筋の光明基素.icon
血液検査
貧血なので輸血が必要と診断
25cc程度
猫に血液バンクはないから知人に聞くしかない
白血球の値が高い
腫瘍の出血から雑菌が入ったのかも
日本では、猫全体の70~80%の割合でA型が出るといわれています。
猫の種類によっても、多少発現の仕方が異なります。日本の在来種、いわゆる雑種のほとんどはA型であり、B型は10%未満、AB型が発現するのは、ごくまれだといわれています。
雑種はほぼA型
Mが何型か言われなかったし、聞きそびれた
必要ない情報なのか?
猫の血液は「A>AB>B」とA型の遺伝子がもっとも強く、その力関係から子の血液型が決まってきます。
先に紹介したように、生まれる確率がもっとも高いのはA型です。日本でも90%以上の猫がA型だといわれています。次いでAB型、B型の順で、ともに全体の数%しかいないため、極めて珍しい血液型です。
母猫B型(B/B)×父猫A型(A/B)=子猫は50%の確率でA型(A/B)
AB型の血液型は「A+B」というわけではなく、独立した遺伝子が作用しているようです。比率は数%以下と非常に少ないので、ここでは説明を省略します。
https://youtu.be/XxjwikKqcsE?si=_eknoGfkPJ8tK8mb
輸血用ストックがある病院はあまりない
院内で買っている犬猫から輸血することも昔はあったが今後は減っていくとこの人は考えている
明確な理由は述べられていない
病院に来る犬猫は輸血が必要なことが多く、その度に同じ犬猫からとってしまうと負担が大きい
他は特に驚くようなことは言っていない
方法
https://youtu.be/ebTiZldmxQc?si=SaqW2inKUgPmM8DV
エリザベスカラーが汚れるのでスペアを発注
サイズはこれで問題なし
長さで舐め防止ができるか懸念したが問題なかった
エリザベスカラーをつけたままジャンプしたり歩いたりしているが、運動量は確実に減っているし歩き方ものそのそと肩を怒らせて歩いていて変。
壁にエリザベスカラーが当たる
ジャンプ着地時にエリザベスカラーが床と接触すると首が下を向いてしまう
基素.iconも献血に行こうかと思う
2024/03/11
エリザベスカラーの装着にはだいぶ慣れた
食事の時に外すと逃げてしまう
エリザベスカラーをつけるとさまざまなセンサーが利用できないようで、歩き方がおぼつかない
最初は歩けずにうずくまってしまった
運動量が落ちるのはかわいそうだ
エリザベスカラーをつけていても食べられる食器を探して猫壱の食器を設置。一応食べれるようだ
2024/03/10
治療方針で他の飼い主と揉める
2024/03/09 セカンドオピニオン
腫瘍の専門医にかかった
ガンの可能性が極めて高い
腫瘍の摘出を薦める
放っておくとより大きくなる
腫瘍が破裂しているので幹部を清潔にするのも限界がある
対応
部分的切除
乳腺の切除
根治・緩和が目的
治ることはない
何れにしても転移の可能性はあり、すでに転移しているかもしれない
手術をしても意味がないかのギリギリのライン
乳腺切除して抗がん剤で遅らせるのがおすすめ
事前の下調べで予想していた回答になった
医者が言葉を選んでいると感じた基素.icon
9割悪性だとしても10%の可能性は割と大きいので組織の観察なしに切除をするのかと驚いた
それ以外の病状からほぼ100%の確信があるということだろう
オプションの説明にとどまり、意思決定はこちらに委ねた
質問しない限り意見も出さない
この態度は誠実だけど難しさも感じる
手術をすると決めた後にレントゲン等検査をするようだ
nekozukiの柔らかいエリザベスカラーが到着。装着した。だいぶマシ。移動はおぼつかずすぐにうずくまってしまう
エリザベスカラーをつけていても食べられるようにするために餌台をpixi evoにとりつけるが、エサ入れのウォールマリアが高いので全体的に高すぎる感じに 3/8
昨日と同様。エリザベスカラーを1ー2時間程度つけることができた
カラーをつけると寝られないので外してしまう
3/7
幹部にアロマをつけるときにエリザベスカラーをつけ、抱っこしておく。30分つけることができた
つけられるとストレスからか、ブルブルと震える。普段はならないので異常。
腹の腫瘍から出血したので獣医にかかる
目視でガンと診断をうける
アロマ?とプラのエリザベスカラーと生理食塩水をもらう
カラーは傷口を舐めてしまうのをする目的
今後の処置の話を聞かされていない
エリザベスカラーをつけると思い切り走りだし、壁にぶつかってカラーが取れるを繰り返す
隠れてしまうのでカラーがつけられない