二次創作のガイドラインは長いことなかったのに近年できてきたのはグレーゾーンを嫌うユーザーの問い合わせが増えたから
二次創作の同人文化は長い
「同人誌」というものは明治時代からありますが、既存の漫画・アニメを題材にしたものが作られるようになったのは1970年代後半ぐらいからです。
しかしガイドラインは長いこと策定されていなかった
これが何故起きたのかはよくわからない
たぶん昔は二次創作は「安心してやるもの」じゃなかった
いつ訴えられてもおかしくないが、たまらずやるもの。だから気をつけた。
あるいは安心できなくなった
しかしこれはごく一部の管理者に過ぎない。グレーゾーンがなくなることはない。 https://www.youtube.com/watch?v=G_vHbmrB9SE&t=1567s
旧来は二次創作のグレーゾーンだった。権利者もそうしたかった。「ダメですといいようがないのでやめて」と言っていた 近年、白黒つけて勢の声が大きくなり、権利者側が耐えられなくなった
なぜ増えたのだろう?
保守的な参加者が増えた(≒単純に人数が増えた)
収益化手法が増えたのでチキンレースが増えた?
YouTubeとかだと収益化するのに権利が厳しく、そういうユーザーを見て育った層が二次創作に入ってきた?
本音でいうと、タイトルや業界にもよるがTEKKENとかはそこで稼いでるわけではないのでコスプレはどんどんやってもらいたい
ファン側が争って「白黒つけろ」になるのが一番つらい
「公式に聞け」「聞くべきではない」
良いと言ったらすべてが良いと解釈されてしまう
リスク過大
配信はある程度決めたほうが良いとかはある
良いけどネタバレ禁止、いいけど収益とるな、収益とってもいいけど…
「コスプレは自作じゃないとダメ」みたいなうちわルールがあるらしい
作れない人はできなくなってしまう
事例
有償ファン活動のKONAMIへの問合せ
こう言う問い合わせ自体は昔から珍しくないと思う(SNSが発達する前は公になることは少ない)