地頭が良いとは
#「〜とは何か」とは #成長し続ける能力
地頭がいいとは?
エンジニアリングにおいて地頭を良くするには?
koushisa.iconの経験上は
どれだけ生産的な失敗をできたか
/nishio/専門家はすべての失敗を経験した人
問題解決の引き出しは多いに越したことはない
ベスト/グッドプラクティスよりもアンチパターンを優先的に理解する
「無知の知」が重要であり、初心の心を忘れず行動を起こしつづけること
そもそも地頭が良い、の定義が曖昧
地頭が良い能力の一例をあげてみる
具象と抽象を見分ける能力
組み合わせる能力
パターンマッチング能力
状況による適切な思考パターンの切り替え
ゼロから新しい概念を作り出せる能力
地頭が良いのイメージ
目の前の課題に対してその場で直感的に最適な選択肢を導けること
直感的に最適な選択肢を導くためには発想の元となる経験や知識が必要
未知に対して自分の土俵で考えられる
仮説的推論(アブダクション)とアナロジー思考
学んだことをすぐ引き出せる
自身が変化する速度 < 世界が変化する速度
多様性を認めシェアすることでいろんな知識が広がりグっと深まる
世界の変化を察知できる勘
自身の属する環境理解と理想状態とのギャップの理解
理想状態に至るまでの筋道を論理的に立てねばならない #目的思考,_逆算思考,_仮説思考
知識を活用するには
内省の繰り返し #メタ認知
自分自身の効用関数を定義して合理的に物事を判断する
情報を記憶して整理することと整頓して必要な時に引き出せるようにすることの関心は別物
エピソード記憶を強化するには視聴覚フィードバックを含めた反復練習が効果的
行動のきっかけには内発的同期を活用する
この軸でオーナーシップを持てると、苦難があっても乗り越える力強さが生まれる
オーナーシップに必要な「知識」「権限」「責任」
源泉は「好き」や「楽しい」などの感情フィルターを超えたもの
アイデアは集合知や一般化された論理よりも共感/無意識/直感の感情から生まれる
感情フィルターを超えていることで、学ぶことが自身のアイデンティティの形成に結びつく
選択のパラドックスや学習ハードル、サンクコストをものともせず自走する
関連: 整理する事は目的ではなく、新たな切り口を発見してさっさと行動に移しましょう
これらが複合的に組み合わさった結果独自の視点を育むのだろう
書いていて思い出したが前も似たことを言っていた #2022年振り返り
全ての詳細を知る必要はなくて、大枠の部分をパターンマッチングで問題解決できることを目指す