アジャイルな要件定義と開発スコープ
SaaS開発の文脈はあるのだが、ものづくり全般に言えるぐらい重要な開発スコープの話 ---
要約
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推測ではなく、計測した事実を元に論理的な意思決定を下したい ビジネスである以上、自己満足な開発はしたくない
そのために「スコープ外」を明確にする必要がある
手戻りや不要な作り込みを防ぐ
ユーザーの反応を見て初動を確認する
プロダクト開発・改善をギャンブルではなく、市場ルールを理解した上での後出しじゃんけんに持ち込む
4. このプロセスを下支えするディレクション
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具体的にどうする?
色々なプラクティスはあるが、アジャイルの本読むのが早い
ここは追加開発を必ずやるのか、可能性があるのかなどを考えるとっかかりを共通認識をステークホルダ間で作る 絶対に必要なコア機能
需要ありませんでした、で消すのは避けたい
頑張りが報われないkoushisa.icon
先にコア機能だけでリリースして、需要を確認してから作り込みたい
まずコア機能に意識を集中してデータ構造を洗練させる
UI/UXのための処理は、アドオンで作れるように分離する 梅でコア機能を作り、ユーザーの反応を見る
2次開発での優先度に沿って竹を埋める
反応がよければさらに松を埋めるように改善していく
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