仮想積スキルスペース
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知識の渇望
技術だけに限らず、知識や概念など何でも対象にする
ただ、知って終わりの知識などの場合は「使える項目」に移行せずにリストから消してもいい(「知っている項目」が膨大になりそうなので)
聞いたことだけある
Remix
Preact
SvelteKit
Solid
SolidStart
ブロックチェーン
WOLF RPGエディター
Kubernetes
ClipText
BERT
Unet
Bazel
Parcel
JSX
知っている
使える・使ったことある
Art
2D
3D
AI関連
Webフロントエンド関連
Webバックエンド関連
AWS
GCP
データベース
開発ツール
Editor
CI/CD
VCS
開発手法
マネーリテラシー
コミュニケーションツール
ドキュメントツール
タスク管理ツール
ゲーム配信プラットフォーム
(2022/11/21 から運用開始で、今までの経験が網羅されているわけではないので注意)
参考
定義
聞いたことがあるだけの技術
聞いたことはあるが「何か・なぜ使うか・どのように使うか・いつ使うか(ユースケース)」がわからない状態
知っている技術
「何か・なぜ使うか・どのように使うか・いつ使うか(ユースケース)」はわかっている状態
使える技術
実際に仕事やプライベートのプロダクトなどで使ったことがある状態
運用方法
TwitterやGitHubで見た技術情報から興味の持てそうな全く知らないことを発見したら聞いたことがあるだけの技術へ追加する
聞いたことがあるだけの技術を知っている技術にする
聞いたことがあるだけの技術を調べてまとめた内容をScrapboxに記述する
記述したリンクをこのページに貼り付けてリストを聞いたことがあるだけの技術から知っている技術へ移動させる
何か
なぜ使うか
どのように使うか
いつ使うか(具体的な事例など)
参考
深呼吸しようか。そしてリストを3つ作れ。
1. 使い方を知っていて、最小限の調査で済むテクノロジー(例:「CI/CDパイプラインのセットアップの仕方を知っている」)
2. 企業のインフラで使われていることを知っているテクノロジー(例:「Dockerをいつ、何故使うかは知っている。だけどDockerfileは書いたことがない」)
3. 聞いたことはあるけど何者なのか見当がつかないテクノロジー(例:「Kubernetesというのは聞いたことがあるけど、何のために使うのか見当がつかない」)
リスト (1) はコンフォートゾーンにあたる。履歴書のトップに書けて、これで飯を食っていける。このリストを増やすことに努めろ。月に一つか、四半期に一つか、それがどれだけ「でかい」かによる(例:「Javaを学ぶ」)。 リスト (2) も同じぐらい重要だ。このリストは、どのようにコミュニケーションをとり、アーキテクチャ上の決定を下すかを示している。サーバーレスアーキテクチャへ移行することのトレードオフを天秤にかけることは、それが何なのかを知らないとできない。だけどLambdaを使う理由を知っていれば、Lambdaについて話すことはできる。
リスト (3) は恐怖だ。このリストの会話では深い水底に落ちた幼児のような感覚に陥るだろう。
「いっぱいいっぱい」を乗り越えるにはどうしたらいいか?簡単だ。一日に1時間でも使って、テクノロジーをリスト (3) からリスト (2) に移せ。
このページをメンテナンスする時に気をつけておきたこと