iDeCo
https://www.youtube.com/watch?v=3J9Piu8nTCc
自分で掛け金を拠出する
自分で自分の年金を運用する制度
年金受取額は、運用益によって増減する
デメリット
長期間資金が拘束される
原則60歳以上にならないと引き出せない
元本割れリスクがある
手数料がかかる
人によっては節税にならない
受取かたによって税金が変わる
その時の状況に合わせて、税金がかからない受け取り方を選ぶことが重要
お前ら向けにiDeCoを3行で説明すると、こんな感じになる
60歳まで資金を取り出せない
その代わりに税金の優遇がすごい
特殊な金融口座
年収600万独身サラリーマンがiDeCoに月額23000円拠出していたとしよう
この場合、年額27.6万が控除対象になるので、
> 所得税20%(5.5万)住民税10%(2.8万)の計8.3万の税金が返ってくるのね
見方を変えると
iDeCoなしだと27.6万のうち8.3万の税金を取られて自由に使える金が19.3万残るところが
iDeCoに拠出すると手出し19.3万相当で口座に27.6万残るってわけ
19.3万が27.6万になるってことは拠出初日から+43%の利益が出る計算だ
ちなみに年収1200万だと所得税率が上がるので+75%の計算になる
税金控除の効果が大きい