無能フィルターによる古今和歌集
何も見ずに古今和歌集について知っていることを書く
自分が書き出せることだけ書く
? これでかこっているのは自分で入れたツッコミ
あとから見返して修正を加えることで学習しようという算段である
箇条書きで書いていく、5分間タイマーを付けてやってみようやった
成立
? 『貫之集』の記述により奏覧がいつになったか複数の説があったはず 成立は913年ごろ
撰者は四人
詠歌時期によって三段階に分けられる
読み人知らず期
撰者時代
形態
二〇巻構成
部立ては十三種
季節歌と恋歌で半分を占める
春と秋はそれぞれ上下巻、夏と冬はそれぞれ一巻ずつ
? 夏と冬との季節が現代よりも未分化であった、というような説を聞いたことがある。誰の説なんだろう?
約千百首
写本・伝本系統が非常に多い
? もっとたくさんある
仮名序(和文)と真名序(漢文)の二つの序を持つ
主な歌人
上の撰者ら
羇旅の歌が有名
? 歌人ぜんぜん知らないな
歌風
四季歌・恋歌の配列は時間的推移によっている
恋ならば恋の兆し、思わぬ人を思う恋から始まり(巻一)、最後は恋の終焉(五巻)で終わる
? このへんあんまりよくわかっていない、もっと読み込むべき
万葉集の素朴な読みぶりに対し技巧的になっている
? 実例を挙げたい
後代への影響
? 例を上げよ
弱点
伝本系統
主要歌人
歌風
後代への影響
この辺がまだまだよわい。この辺を追加していけばもうすこし古今和歌集の見晴らしがよくなりそう。
21-10-09 00:06 調べて増補した
21-10-07 22:44