第3部 41-48
第3部 41-48ふりかえり
内容と直接関係ないけど、かきこんでいる人数が多くて勢いを感じた
みんな、そのアイデアに夢中になれるような誘惑と安心感の持続を必要としているのだ。
改めて読むと、安心感あるアイデアってあんまりイメージがわかないな。あと、個人的には安心感がないアイデア(発展の余地が感じられるアイデア)の方が夢中になれるんだけれど少数派なんだろうか?
この前のスポンサーでもとりあえずパンフレットをもっていったのはよかったなー。今後オリジナルものもつくれるといいのだろうか。
「やりあえる」と書かれていて、話し合いや対話、あるいは議論が得意な人と読める。しかし、というよりも軸がしっかりとしていて、目的を持ち、手段に対しては柔軟な人が橋渡し役をやるのがいいと感じた。なぜなら、懐疑派の人の意見も参考にすることが目的の達成により近づくために必要だと考えるから。
この回参加していなくて今コメント読んだけれど、これ本当にそうだなあ。議論が得意な人とか対話が得意な人は橋渡し役に向いている感じがあんまりしない。
公式な懐疑派として意見をくださいっていうのは言いにくそうだけど、「公式な現実主義者」みたいなニュアンスはたしかによさそうだなーっておもった。
No Supriseパターンと共通するものがあるってあったけど、驚き最小の法則はいろんな場面で使えるんだよなーっておもう。
使用例に「RUPを採用しようと決めたとき」って書かれていて時代を感じるなーって言うのと、Fearless Changeの使用例とかいろんなものが2023年では理解しにくい人が増えていそう。モダンに書き直すプロジェクトとかないんだろうけど、こういうのはいつのときも悩むよなー。
アジャイルサムライとかもだけど、2023年では理解しにくい人が増えていそうと感じる書籍は結構増えてきた。ChatGPTの登場でそう感じる書籍はどんどん増えていきそう。
賛同しない人の話に耳を傾けるのは難しい。 私たちはよく、 ただ自分の考えを 強調したり、 同じ主張を繰り返してしまう。 しかし、 相手の言い分を話してもら うように促すのが、 よりよいアプローチといえる。 ほかの人に言うべきことを言っ てもらい、 それをただ聞いているだけで、 よりよい現状把握の役に立つ場合もあ る 。
これ、いいこと言っているなーって思ったんだけど、恐れは無用で言及される内容なんだーっていうのがちょっとおどろいた。
この章の効果は現職に入って実感する場面が増えたなあ。大企業だと導入障壁があるから特に有効なのかも?
カレンダーをめくりながら 「うーん。 時間がないんだよなあ。 あいているとしたら、次の金曜日の朝7時かな。 でもこれは時間が早すぎるよねぇ」 と答えた。 私をあきらめさせようとしていたのだ。
>これ自分がまじでそうなりつつあるので、ふつうにいれてきてほしさがある。
まじでそうなっていた笑
あるあるです><
ところどころ、「私は本気なんです」って思われるために丁寧にコミュニケーションをとっていく様がすごい勉強になった。
このあたりChatGPTのコミュニケーションからも学ぶところ多いなあと感じる
たしかに。コミュニケーションとしてのハックがこれから台頭してくるんでしょうね。