将軍の耳元でささやく
48 将軍の耳元でささやく
最後のパターンですね(でも、たしか原書はパターンに番号振られてないとか?)
カレンダーをめくりながら 「うーん。 時間がないんだよなあ。 あいているとしたら、次の金曜日の朝7時かな。 でもこれは時間が早すぎるよねぇ」 と答えた。 私をあきらめさせようとしていたのだ。
相手にもよるけど、この状況でアポ取るのは度胸いりますね・・・要鈍感力。
ですね笑
これ自分がまじでそうなりつつあるので、ふつうにいれてきてほしさがある。
職位の高い経営幹部は 「生産的なナルシスト」 であり、 批判や軽視を極端に気 にかけている。 意見の相違を許容できない。 自分を信用しない社員(反論してく る部下) たちのことを快く思っていない。
言いたいことはわからなくもないが、職位的にマイノリティが故にバイアスがだいぶ強くかけられた見方のような気もした
解決方法
マネージャーと1対1で話せる短いミーティングを設定し、 イノベーションと導入に対する懸念点について話し合おう。
1on1、特にスキップレベル1on1とか、ナナメ1on1みたいな仕組みがあるとハードルも下がりますね。
マネージャーにアイディアを伝える時には、相手の手柄にすることを考えよう。
事前にマネージャーの周辺調査が大切だなと思った。あと、ビジネスとか何がその人のインセンティブになるかを把握しないとうまくはいかないという経験。うまいかない相手の情報が足りないので、うまくいかない可能性があるかも(トートロジー
マネージャーが社食にやってきたときに近づいて、何か注意を引くニュースを伝えるのである
このためにも事前にステークホルダーの情報を把握しておくことは大事なんだなと思った。(2回目)
ある営業マンから、顧客のキーマンと話すために最寄駅を特定して待ち伏せしてアポをとったという話を聞いたことがあるけど、そのぐらいしないと偉大な業績を残せないというのは、世の中辛いけど現実なのかなと思った。(たまにトイレで待ち伏せとかは自分もやるけど)
トイレで待ち伏せw それもなかなかレベルが高い気がします笑
簡単なのだと、会議に早めに参加して、ちょっと話みたいなやつもあります。
全般的に、将軍やマネージャーに対して採用するコミュニケーションの仕方というよりも、忙しかったり普段そんなに話す接点がない人に対して採用するコミュニケーションの仕方だという印象があった。将軍以外でも普通に使える話な気がした。
相手に共感するように務めるが、相手からの共感は期待しない。というの本当に大事だと思う。
ところどころ、「私は本気なんです」って思われるために丁寧にコミュニケーションをとっていく様がすごい勉強になった。
難しい時間調整においてさえも、「ありがとうございます」と返事する
前日には「明日を楽しみにしています」と伝える
当日はじっくりと話をする
後日アフターフォローの感謝メールをする