救急
体中触る(痛いところはないか?)<20250509 安曇野日赤>
高齢者の転倒 発熱がなくても肺炎と尿路感染は考えよう!<20250623マツケンカンファ> ALS (2024今村先生授業)
2.輸液路:➀末梢静脈路、②骨髄路
5.気道確保
閉塞性ショック: 心臓の外によりポンプ機能障害(心タンポナーデ、肺塞栓、緊張性気胸) 心原性ショック: ポンプ機能急激な低下(心筋梗塞、心筋症、不整脈、弁疾患) ■primary surveyで検索する病態・損傷(TAF3XMAPDH)
・T:心タンポナーデ(cardiac Tamponade) ➡Cの異常 ・A:気道閉塞(Airway obstruction) ➡ABの異常
・F:フレイルチェスト(Flail chest) ➡Bの異常
・X:緊張性気胸(tension pneumothoraX) ➡BCの異常 ・X:開放性気胸(open pneumothoraX) ➡BCの異常
・X・M:大量血胸(Massive hemothoraX) ➡BCの異常
・A:腹腔内出血(Abdominal hemorrhage) ➡Cの異常
・P:骨盤骨折(Pelvic fracture) ➡Cの異常
・D:「切迫するD」(Dysfunction of CNS) ➡Dの異常
・H:低体温(Hypothermia) ➡Eの異常
■secondary surveyでは,頭部,顔面,頸部,胸部,腹部,骨盤,四肢,背部,神経学的所見という順に確認を行う.その過程で,胸部X線を再評価したり,心電図をとったり,尿道カテーテルを挿入,必要に応じて直腸診などを行う.
電気ショックの適応:VF(心室細動)、palseless VT (無脈性心室頻拍)
禁忌:PEA(Pulseless Electrial Activity、無脈性電気活動)(電気は流れているけど心筋が動かない)、asystole 心静止(アシストリイ)
波形チェックは3-5分毎、アドレナリンは2分毎1ml
ショックインデックスSI=心拍数/収縮期血圧
asystole→三つのリードを確かめる
リード、感度、誘導
心かぶ
しんのうすい貯留、動き
VF/pVTをエコーで確認できる
→除細動
Asystoleならアドレナリンのみ
動脈血、血液検査エコー、X線、EKG
モリソンか 腋窩中線
脾周囲 後腋窩線
直腸膀胱か
肺 肝臓がみえたら肋間あげていく 深呼吸してもらう
心臓 ポンプ、タンク、パイプ大動脈dvt、
長軸、短軸、2345チャンバー
パイプ: 解離、破裂、静脈ivc張ってる(ならば閉塞性ショック→右心不全、肺塞栓〕虚脱
Dシェープ: 右心拡大→肺塞栓とか
FAST 出血性
LUNG sliding 閉塞性
■四肢阻血徴候の5P(6P)
①疼痛(Pain)
②蒼白(Pale)
③知覚障害(Paresthesia)
④脈拍消失(Pulselessness)
⑤運動麻痺(Paralysis)
(⑥)他動的伸展による激痛(passive stretching pain)