ayu-mushiの歴史
わたしに影響を与えたもの
私の態度について、私の固有の経緯に依存している部分もあるだろうと思ったので (何か当たり前と思われていることを疑うという趣旨で書いたが、実際には当たり前ではなく、自分の固有の経緯で周りの人間が言っていることから当たり前と思っていた(が他のひとにとっては当たり前ではない)疑っていただけだった場合など)
私がインターネットで育った人間であることが分かる文章かも
中学生1年のとき
動画のうp主が紹介していたメラニー・ミッチェル『ガイドツアー 複雑系の世界: サンタフェ研究所講義ノートから』を読んだ
哲学についての経緯 (一時期見ていたということを記述しているだけなので、途中に出てくる人や物について詳しいとは限らない)
(大昔は「哲学的な何か、あと科学とか」とかは読んだことがあった)
論理学について、ダグラス・ホフスタッターのゲーデル、エッシャー、バッハを読んだ (中2, 中3くらい?)
同著者のメタマジックゲームも読んだ
もしかしたらガイドツアー複雑系の世界のメラニー・ミッチェルの指導教官がダグラス・ホフスタッターだからだったかもしれないし他の理由かもしれない
Twitterの自分の周辺で哲学の話をしてる人を観測してた
@Raprto, @kentz1
@ytb_at_twt
論理学周り
@asonosakan
著者がデイヴィッド・ルイスので弟子なので、デイヴィッド・ルイスに興味を持った
また指標詞の二次元意味論について書いてあったので、指標詞にも興味を持った (それ以前に@Raprto氏が永井均について話しているのを聞いていたのもある)
から、数学的構造主義に興味を持った
ので、Philsophy of Mathematics: Structure and Ontologyを半分くらい読んだ
あたりを最初のほうに読んだ
at_akada氏のブログをよく読んでいた
デイヴィッド・ルイスのde se態度について興味を持った
『意味ってなに?』 by ポール・ポートナーで形式意味論に興味を持った
@shinkai35
ポストモダン批判
私はフランス現代思想などを読んだことはなかった (フーコーはなんとなく聞いたことがあるくらいだった) が、ある種の社会構築主義・ブランクスレート主義やサピアウォーフ仮説を信じていたので、shinkai35氏がブランクスレート主義やサピアウォーフ仮説を批判していたことで考え方が大きく変わった気がする
(そういえばフーコーの名前を知ったのは、授業で新聞の感想を書くとき、私の新聞への感想に社会の先生がとくに説明なくミシェル・フーコーと書いて返してきたからだった)
社会構築主義・ブランクスレート主義やサピアウォーフ仮説は昔信じてたけど、文化相対主義はずっと嫌いだった気がする(評価基準が統一されていることにこだわりがあった、もしくは完全に個人に相対化されることのほうがいい気がしていた)
ジョセフ・ヒースについて、ジョセフ・ヒース『ルールに従う』を最初に読み、@shinkai35 氏がよく言及していたのもあってジョセフ・ヒースの本をけっこう読んだ 志向性の哲学、意味の理論(fundamental theory of meaning)に興味を持った 言語ゲームつながりで、語用論に興味を持った
ジョセフ・ヒースは私の考えを大きく変えた
プログラミング
最初に触れた言語はJavaだった
ラムダ計算とか
Haskell