_G
型:table
全ての「グローバル変数」と呼ばれる変数が入ったテーブル。_G自身も属している。
_Gに何かを勝手に代入しても、即座に何かがおかしくなるということは無い
中身
Lua標準ライブラリ
_VERSION ― Luaのバージョン
_G ― これ
assert ― エラーをつくる
collectgarbage ― メモリ管理
coroutine ― 並列処理
debug ― デバッグライブラリ
dofile ― ファイルの実行
error ― エラーをつくる
getfenv ― 環境をもらう
getmetatable ― メタテーブルの取得
io ― ファイル入出力ライブラリ
ipairs ― イテレータ
load ― 文字列の関数化
loadfile ― ファイルの関数化
loadstring ― 文字列の関数化
math ― 数学系ライブラリ
module ― モジュールの定義
newproxy ― ユーザーデータの生成
next ― 
os ― OS機能系ライブラリ
package ― 
pairs ― 
pcall ― 安全に関数を呼ぶ
print ― 標準出力
rawequal ― メタテーブルに依存せず等価評価を実行する
rawget ― メタテーブルに依存せずテーブルの要素を取得する
rawset ― メタテーブルに依存せずテーブルに要素を取得する
require ― 外部ライブラリの読み込み
select ― 多値から一部を取り出す
setfenv ― 関数の実行される環境を設定する
setmetatable ― メタテーブルの設定
string ― 文字列操作ライブラリ
table ― テーブル操作ライブラリ
tonumber ― 数字化
tostring ― 文字列化
type ― 型検出
unpack ― テーブルの多値化
xpcall ― pcallにエラーハンドラを指定できるようになったもの
AviUtl独自要素
obj ― 独自関数の多くが入っている
RGB ― RGBとカラーコードとの相互変換
HSV ― HSVとカラーコードとの相互変換
OR ― ORビット演算
AND ― ANDビット演算
XOR ― XORビット演算
SHIFT ― シフト演算
debug_print ― デバッガに出力
color ― 色選択ダイアログの結果
file ― ファイル選択ダイアログの結果
LuaJIT独自要素
念の為これらの名前でグローバル変数は作らないほうが良いだろう
bit ― Lua5.2以降のビット演算のようなものができる(AviUtlに付いてるけど)
jit ― LuaJITの挙動を変更できる
ffi ― LuaコードからCの関数や構造体を扱うためのライブラリ
その他ライブラリによるもの
この辺の名前も使わないほうがいいかもしれない
Extram ― 拡張編集RAMプレビューについてくるもの 別プロセスに画像データ等を保存できる
rikky_module ― 便利な関数がいっぱい
cpows13 ― 超巨大ライブラリ やばい(やばい)
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