error
型:function
code:Lua
error(message level=1)
table:
引数名 型 説明
message string エラーメッセージ
level number エラーを発生させるレベル
エラーを発生させ、その時点でスクリプトの実行を打ち切ります。messageがエラーメッセージになります。
levelに自然数を入れると、その数だけ関数を遡った場所がエラー位置となります。
levelに0を入れると、通常のエラー(「[スクリプト本文]:行数:エラーメッセージ 」)ではなく、エラーメッセージだけが出力されます。
使用例
1.
code:Lua
error("エラー発生!!")
1:エラー発生!!
というようなエラーが出ます。
2.
code:Lua
local function f()
error("エラー発生!!")
end
local succeeded,errmes=pcall(f)
if(succeeded)then
debug_print("成功")
else
debug_print("失敗:"..errmes)
end
関連
assert ― こっちは条件を指定してエラーを発生させられる