昼の文学カフェVC
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ハイエクは日本で人気ないらしい
分散型知識
値段据え置きで量少な目
コクトーかジャコメッティに見えた
朗読+読書会
朗読を聴いたあと、感想を言いあう
夏目漱石の先生っぽさと自然な共感の描き方の巧みさ
寓話
日露戦争
文体
高等学校の帽子
エスと超自我
代弁と代行
アリョーシャとイワンは正反対
愛される人と苦労人
アリョーシャは理想像
半額の使いみち
質に入れるか入れなくてすむか
ドミトリーとアリョーシャは引き裂かれ判定されてない
フョードルから分裂する兄弟たち
デトックス
覗き
時空のゆがみ
悪女が出てこない(おばあさん以外)
天使系?のキャラは女性的特徴(ポルフィーリーなど)
現代のミステリー読者が読んだらおこる
アリョーシャのおつかい 狂言回し
つねにがやがやしている
場面場面がきまっている
映画的
全年齢対象(一般向け)幅広い層へ
noteのオススメ記事
印象と背景
治療としての『猫』
三島の文体のバリエーション
多面性
切れ味鋭いエッセイ書く人がロマンチックな小説書くような
谷崎はいつでも谷崎らしい。太宰も
『畜犬伝』で印象が変った
作品によって作風が変る
読書会をScrapboxで!
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すごい!イタロー.icon
Scrapboxの便利さ
布教の難しさ
ヘビーユーザーがカギ
短歌プロジェクト!
ROMからアクティブへいくきっかけなど
きっかけを見つけられるかがポイント
このへんは新規歓迎とかの参考になりそうイタロー.icon くま子王「スレ立ては自由」
論理哲学論考はScrapbox向け
翻訳の種類
どっからどこまで文学?
「言語によって表現される芸術作品」
数学的に美しい
哲学
「あれもこれも文学」というスタンス
「あれも短歌これも短歌」
大衆文学と純文学の区分はあるのか?
又吉「それは純文学」
「文学とは文の美しさを追及する哲学」
幸田露伴、尾崎紅葉、坪内逍遥も大衆文学?
「井伏鱒二なんて読んだらばかになる」という時代
太宰治の時代に媚びなさ→純文学らしさ
大衆文学と純文学の区分けは日本だけ
形式ばった文章でも思想や思いはわかる
純文学≒売れてない文学
ベストセラーは読まないという人もいる
平済み本への警戒
推薦文があんまり好きじゃない人だったらちょっと
純文学は中味の説明をしない
筒井康隆『残像に口紅を』
「ティックトックで話題」と帯
純文学は現代の産物
ちょっと大衆とはちがうよという一線を画したい思惑?
大衆・純文
印刷技術の向上による普及
グーテンベルク≒大衆なのか
聖書は大衆小説なのか?
音楽における「純文学性」「大衆文学性」
king gnuの人が売れる音楽プロジェクトではなく自分の作りたい音楽プロジェクトを作り始めた
反発から成り立っている?
どちらもマイナスでありプラスなのかなと
大衆であると言い切ることによって割り切れるし
純文学であるということによって自分のプライドが保たれるのかなと
排他したい対象を大衆的という区分に分け己の価値観を保全できる言葉上のシステムとして使える、純文学という大きな存在に仮託できる
純文学には要項がある(「難しいもの」「昔のもの」「俗っぽくないもの」など)
が、それが人それぞれすぎて結局純文学ってなに?になる
寺田寅彦を読み解く会