短歌
「5・7・5・7・7からなる定型詩 テーマは自由季語もいらない」作:トーチカ
「思いつき 浮かびし言葉 書き連ね 作者と読み手 心のやりとり」
トーチカ.icon有識者~加筆お願いします~
なるせ.icon短歌の説明を短歌で書いたらかっこいいと思う(名案)
短歌素人(しろうんちゅ)からの素朴な質問
A. みんなで集まって短歌を読んだり作ったり評論したりする会です。
形式は会によって様々で事前に歌を作ってくる会とかもあるそうです!
Q.破調ってなぁに?
A. 字余りとか字足らずのこと。5・7・5・7・7ぴったしではなく、字を多く使ったり少なく使ったりすること。
基本的には字数は崩さない方がいいという考えもある一方で、テクニックとして上手く使う人たちもいるよ!
↑休符を数えて35音という捉え方も。
現代では「短歌4拍子説」というのもある。5・7・5・7・7の全ての小節5つを4拍子で読み上げる短歌というのが現代では多くなっている。文字数にこだわらずリズムで読む感覚。ただしこれは比較的最近作られた短歌に限る(例えば与謝野晶子の朗読を聞くと4拍子とは言い難い)。
トーチカ.iconこの4拍子の中で文字数を変えるというのも破調としてアリっぽい!
例:初谷むい「カーテンがふくらむ二次性徴みたい あ 願えば春は永遠なのか」は
「カーテンが〇 /ふくらむ二次性 /徴みたい〇 /〇あ〇〇 /願えば春は〇 /永遠なのか〇」(〇は休符)と4拍子を6小節に分けた読み方ができる。
歌会たのしかったね!!
㍕🐤.iconしろうんちゅでもたのしかったでちゅわーい✨
短歌は「みそひともじ」ともいわれることがある。
短歌は明治以降のものを指す。